年号の変わり方。
昭和天皇の崩御で昭和から平成になった時のことを覚えています。
当たり前ですが自粛ムードで
当時7歳だった私は
全てのテレビ番組が崩御関連のことを放送していて
楽しみにしていたドラえもんも
特番に挿し代わり残念だったことを記憶しています(失礼な発言申し訳ありません)。
今回は生前退位のため
真逆のお祭りムードですよね。
天皇のご公務や諸々のご都合があると存じますが
色んな意味で
生前退位の方が日本全体にハッピーが
多いので、良いなぁと思ったのでした。
天皇陛下。
ご公務、大変に、お疲れ様でございました。
ご活動。
http://www.kunaicho.go.jp/activity/activity/01/activity01.html
全霊の祈りに感謝。
https://www.google.co.jp/amp/s/www.sankei.com/column/amp/190225/clm1902250002-a.html
家賃値切り交渉のやり方。
家賃値切り交渉の上手な友人に教えてもらいました。
ポイントはこの通りです。
・大家さんに会わせてもらう
最大のポイントはここです。
価格決定権者に会うこと。
不動産屋さんに話をして、同席で会わせてもらう。
大家さんの都合を考えて交渉をする。
彼らの都合は
・空室率を下げたい
・一月でも多く家賃を取りたい
・問題を起こさない利用者に貸したい
→周囲に迷惑をかけず、
綺麗に部屋を使って、
文句を言わず、
金払いが良く滞納しない利用者。
物件のニーズも重要なポイントですが
踏まえて
交渉のポイントはこの通り。
・人間力で大家さんに好かれる
・問題を起こさない利用者であることを言動で伝える
・早く決めたい
・長く住みます
・(金額が合意できたら)その場で決めることを伝える
・(敷金は払うが)礼金は払わない(話の中で柔らかく伝える)
・大幅な割引額から交渉を始めて、合意できる金額に徐々に上げていく
友人は別の住人と比べて27%も値引きしてもらっています。
年間で数十万円違ってきます。
定期支払するランニングコストは
月500円でも年間6000円とチリツモです。
私も次回は値引交渉をしようと思いました。
分かっていても止められない。それならば。
資本主義の世の中です。
否定するつもりは
(そうでないアレが上手く機能しなかったのは歴史が示しています)
毛頭ありませんが、
この流れは『誰であれ』、止められません。
流れは止められず
行くとこまで行き着くのであれば、
『流れに乗る』こと。
『流れの行き着く先を踏まえて動く』こと。
つまり『潮目を読む』ことが
とても重要だと思います。
国家レベルで流されるのだから
一個人がどうあがいても流れには抗えません。
なので乗るは乗る。
その波は巨大で、大小多数押し寄せます。
地形や状況によって凪の場所も、
嵐や大渦の場所も
速い波も、穏やかな波もあります。
大切なのはその乗り方(潮目の読み方)。
流れの速い波の先を行き続ける乗り方。
流れが遅くゆっくりなところで乗る乗り方。
波が来ないところでプカプカ浮くやり方。
座標の違いで到着に
時差とインパクトの差はありますが
(とうに流れは来ていますが)
やがて世界中を飲み込むと思います。
踏まえて私は
流れが少しでもゆっくりなところで
1人サーフィンではなく(乗れる訓練はしつつ)
仲間と小回りの効く小〜中型船で
流れに乗りたいです。
流れを資本主義以外に
グローバル化とも
日本では少子高齢化とも置き換えて
読み替えつつ、
兎に角、溺れないように
乗り方を考えていきたいですよね。
iPhone5が小さいと思えた日。
私は現在iPhone7を使用しています。
5を発売日から4年使用して
7を発売日に予約して買いました。
嬉々として使用したのを覚えています。
そして5の筐体サイズの4インチが片手で使えるベストサイズと思っておりました。
7を使い始めた時は、筐体サイズ4.7インチが大きくて手に馴染まず持て余していました。
しかし1年程経ったある日、引き出しのiPhone5を引っ張り出して
画面を付けて見比べた時に
小さいから、7の方が良いなと思ったのでした。
あれだけ5がベストと感じていたのに。
CMも含めて、街中の人たちが手にする
スマホのサイズが4.7インチ以上の
大型にシフトしていたことも
大きいと思います。
ダサいとまでではなくとも、
まだ小さいスマホだと感じるようになったのは
広告の、流行の効果なのだと
思い知らされました。
古き良きが好きで同じものを長く愛用する
(iPhoneを替えた理由は使えないアプリが増えすぎたから。服は体型が変わらないので10年前のものも現役です)
方な自分もこうなので、
流行に敏感な方や、
無防備に広告のシャワーを浴びる方だと
それは今のものを捨てて新しいものが
欲しくなるよなぁと感じたのでした。
http://wakwak.hatenablog.com/entry/2016/07/21/081413
iPhone7を注文。
http://wakwak.hatenablog.com/entry/2016/09/17/185345
○○先生の作品が読めるのはジャンプだけ。
最近はあまり見かけませんが
週刊少年ジャンプの雑誌の端に、書いてある
「○○先生の作品が読めるのはジャンプだけ」
って帯、ご覧になった方もいらっしゃると思います。
この名言の意味、実は、
当時有名な漫画家が描いてくれない中での
苦肉のコピーと言われています。
当時の売れっ子漫画家さんはサンデーやマガジンに取られていて。
新人の漫画家さんを編集が育てながら
やっていく、そんな中で生まれたコピーのようです。
この先生の作品が読めるのはジャンプだけ。
は、そういうことです。
逆境といいますか
捉え方次第でプラスに出来ますね。
私の日々の発信が読めるのはココだけ。
いかがでしょうか。
どうでも良いのでしょうか。
良いのでしょうね。