妄想族のWakWakレポート

脳内で湧く『妄想』を好き勝手書き散らします。

まだ生きる能力があるのなら、わざわざ死ぬことはない。生きる楽しみとは。

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引き続き小野田寛郎さんの対談メモをシェアします。

勉強になります。

 

自分の手抜きで死にたくない。

http://wakwak.hatenablog.com/entry/2019/08/16/195722

 

集団の保ち方。
http://wakwak.hatenablog.com/entry/2019/08/16/230658

 

 

まだやってみなきゃわからない。

ほんとにやってみきゃわからないですよね。

 

まだ生きる能力があるんだから、

わざわざ死ぬことはないです。

 

 

戦死した人たちはみんな、

何かやりたいことがあった。

あるいは、やれる能力があったのに

死んでいったんですよね。

 

みんな能力があって、

それが一瞬にしてなくなったんだから、

かわいそうなんです。

 


たしかにいろいろ苦しいこともあり、

嫌なことがあっても、

生きているから

自分がやりたいことがやれるんでしょう? 

 


生きているということは

いちばんありがたいですよ。

 


生きているんだから、

苦しいことがあって当たり前なんですよね。

 

 


伸びていくために、

生きていくために

困難にぶつかるのは

当たり前だと思えば、

別に何でもない。

 


何か新しいことをしようというときに、

失敗はあたりまえ。

 

はじめからできるわけはないんですよね。

 


生きる楽しみというのは、

その試みと失敗と成功を

次から次からやっていけることだと

思うんです。

 

 

 

そう捉えられれば

楽しくて仕方なくなりますよね。

勉強になります。