妄想族のWakWakレポート

脳内で湧く『妄想』を好き勝手書き散らします。

超勉強法。

超勉強法。

どこかのwebに落ちてたのの、
コピペです。サイト忘れました。

要は脳のつくり、仕組みを踏まえた合理的勉強法です。
参考になれば。



基本その1・復習重視 
出来る奴にとっては当たり前だが、復習が自分でやる勉強の全て。 
予習はどんなにレベルが高くなってもいらない。 
予習は講師がするもので、生徒がするもんじゃない。 
独学の奴も同じで、教科書を読み込む(授業)→それを復習する 
って流れは全く同じ 。

とにかく授業だけでは無理。 
復習しないと出来るようにはならない。 
暗記物も数学とか理解するものも同じ。 



基本その2・記憶のサイクルを知れ 
授業を受ける→復習する 
これが勉強の全て。あとは全部この繰り返し。 
ただ、復習のタイミングを間違えると間違いなく死ぬ。 
復習は原則3回、1日後、1週間後、1ヶ月後の3段階に分けるべし。 
理由は記憶の忘却曲線ね。 
このタイミングで復習すると忘れにくい。 



基本その3・モチベーションをコントロールせよ 

つまり、やる気の持続ね。 
これが何よりも難しい。 
小手先の勉強法はこのモチベ管理をすっ飛ばしてるから出来るようにならない。 
さっきも書いたが、楽しようとするのは人間の性 
こればっかりは認めざるを得ない。 
だから、やっちゃいけない事とやってもいい事の区別を 
しっかりつけてコントロールするのがこの勉強法の根底の考え方 
楽するのが人間の性なら「できるだけ楽して、勉強しよう」ってのがコンセプト 


モチベーション管理その1・
優先順位を決めろ 

とりあえず、試験直前期以外はゲーム、娯楽はやって良し 
しかも好きなだけやっていい 
その代わり、やる事やってからってのが大前提ね。
「授業でやった復習を終わらせて」からやること。これだけは守る。 



モチベーション管理その2・
周りに気が散るものは置くな 

とりあえず机に向かったはいいが、すぐにだらけてしまう奴は誘惑が多い部屋にいるはず
漫画、パソコン、携帯、ゲーム、iPod、お茶、お菓子 
これらは全部いらないからまわりから消し去れ 
というか、外で勉強しろ。 
家はくつろぎの場所でいい。 
家では勉強しないって決めていいから代わりに外へ行け。 



モチベーション管理その3・
「勉強やろう」と考える回数を増やす。

勉強するので一番難しいのは実は「机に向かうまで」。
ちゃんと授業聞いてれば内容でつまづくことは意外と少ない 。
だからやり始めれば楽しいとは感じるんだな。 
でもなぜか次はやらない、気が向かない。 

やっぱり勉強はクソゲーだから、必然がない限りやる気は湧かないんだ。 
「面白いと思う気持ち」よりも「面倒だという気持ち」のが大きい 。それはもうどうしようもない。 

だからここは手数でカバーする。 
ハズレでもいいから頭の中でサイコロを振るんだ。 
つまり「やろう」と思うこと。 
これは思うだけでいい。 
気が向いたら机に向かう、向かなかったらアウト。それまで。 

思い続けてるのにやらないと、次第と罪悪感も湧いてくる。 
今回はうまくその罪悪感を利用して机に向かおうというわけ。 
やらないと罪悪感はどんどん湧く。 

ホントにちゃんと勉強出来れば、罪悪感が達成感に変わる。 
罪から逃れるにはやるしかない。 
だからこそ思うことだけ続けろ。 
勉強するきっかけの回数を増やすこと。 


モチベーション管理その4・
効率中心(だけ)にはなるな 。



モチベーション管理その5・
目標を守れなかった時は目標を下げる 。

これは、決めるべき目標を守れなかった時の気持ちのコントロール について。
多くの人は「今日はここまでやろう」という目標を頭に描く。 
でもそれが達成できなかった時は 、
「なんて自分は意思が弱いんだ…。明日はこうやって今日の分を取り戻そう」 

と夜に壮大な計画を描いて気持ちを立て直そうとする。 
が、これが、そもそもの間違い。 

目標を達成出来なかった時は「目標を下げる」のが正しいモチベーション管理 なんだということをまず知っておく。

一瞬「?」と思うかもしれないが、経験者なら分かるはず。 
壮大な計画を寝る時に描いてる時はテンション上がって楽しいが 、
実際に夜が明けたら前日と同じ気持ちになっていないか? 

そしてまた先送り、先送りで結局ダメだったとなる可能性が非常に高い。 長いとこの流れは1ヶ月以上続いてしまう。 
だからこの流れを断ち切る事が必要。 

そして目標の下げ方もポイントがある。
「今日は5科目やろう」→「1科目やろう」
という下げ方じゃダメ 。

もっと、これが出来なきゃ人間をやめるぞー!ってレベルにした方がいい。 
「勉強道具を持たずに外へ出る」「散らかってる部屋を片付ける」 
これでOK。 
ただし、ちゃんと目標として設定し、やること。 

ツライ目標を達成できないのも自分なんだと認めてやる事が必要。 
前も言ったが、勉強しない、怠けてしまうのは悪じゃない。 
だから楽な方に流れるのは自然な流れ。 

だからこそちゃんと、達成できる目標を作って、
それをクリアし、達成感を味わう事が大切。 


モチベーション管理その6・
条件守れなかった時は自分の弱さを認め、徹底的に破りまくれ 。

モチベーション管理としてはこれがラスト。 
よく言われる事だが、気分が乗らない時は気分転換にパーッと遊びに行くってヤツ。 
だが、これも使い方を間違えない事が肝要。だから気をつけること。 

つまり中途半端はいけない。 
マジで無制限で遊ぶんだ。 
「遊んだ後は勉強しよう」「〇〇日間だけ遊ぶ」「試験日が迫ってるから今は…」 
みたいに期間や制限は決めてはいけない。 
もはや小手先の方法では自分は騙せないから徹底的に遊び尽くす。 
究極と呼べるくらいに。 



まとめ。

今まで色々書いてきたが、モチベーション管理の本質は「本能を偽らないこと」と言っていい。 
うまくやれば気持ちを誘導することは出来るけど、本当の自分は騙せない。 
本当の自分を解放してやってこそ初めて効果があるもの、ということ。



最後に。

大切なのは継続。 
継続するためには 「モチベーション管理」「出来るという自信」「実際に身についてること」 
この3つ大切という話。 
これがうまく回れば必ず結果は出る。 


とのこと。よかったら、お試しください。