日本全国の人が他人事じゃない。
幸いにして
今回の台風のルート上に私はおりませんでした。
しかし、実家(東京)がモロに台風上陸を受け、
あと少しで浸水被害というところでした
(おかげさまで大きな被害はありませんでした)。
実家の状況を刻一刻聞きながら
親は短期間の避難生活もして
改めて他人事ではなくなりました。
失礼ながら、私には想像力が欠けており
今まではテレビで災害映像を見ていても
どこか遠くの別の場所のこと、
という気がしておりました。
今更かもしれませんが
今回の台風通過を受け、
『災害に遭う前提』の考え方を
日本全国の人たちがしないといけない
と思いました。
被害を受けてしまった地区の方々には
1日も早い復旧ができることを祈りつつ、
今後の災害への備えを
一緒にしていけたらと思います。
文明がいくら発達しても。
文明がいくら発達しても。
人間は自然様には敵わない。
ほぼ全ての地表に達して、
宇宙へも行けて、
数万キロ離れた人へ
一瞬で繋がることができても。
台風1つ消滅させたり、
進路をそらすこともできない(核を使用せずに)。
地球のゆりかごの中で
自然様の機嫌を伺いながら生きるしかない。
こんなことを今回の台風被害を見ながら感じました。
過去にこだわるな。未来に不安を抱くな。
過去にこだわるな。
未来に不安を抱くな。
常に今を生きる。
友人のSNS'で知りました。
河内さんの言葉です。
プラスするなら
どう在りたいか。
ここを見定めて、そこに繋がる今を生きる。
心に刺さりました。
ライフライン分断の備え。
シェアします。
備えあれば、です。
○停電に備えて
・スマホやモバイルバッテリーの充電は満タンに
・灯りの確保
・懐中電灯やラジオの電池の確認
・都市ガスエリアの方は煮炊き可能にするためカセットコンロを準備
・クーラーボックスと凍らせたペットボトルの準備。停電したらよく使うものをクーラーボックスへ
・冷蔵庫に凍らせたペットボトルを入れて冷蔵庫・冷凍庫は復旧するまで開けない
○断水に備えて
・水の確保
・お風呂に熱めのお湯をはる
停電でお湯が出なくても75℃のお湯を貯めておけば翌々日くらいまでお湯が浴びられる
○暴風雨に備えて
・外回りのものの取り込み
・飛来物で窓が割れることも考え、雨戸を閉める、カーテンを閉める、窓に養生テープ、段ボールなどで補強
・地下駐車場などの車は状況により早めの避難
・風が入り込むと他に出口がないような作りのものは要注意。壊れる可能性あり
・シャッターは完全に閉めて固定。中途半端だとめくれてしまう
・風雨が強まったら外に出ない
○避難の備えて
・非常食や薬など、持ち出し品の補充
・避難所、避難経路、連絡手段の確認
被害がなるべく出ないことを祈ります。
トイレ掃除をゲームにする。
トイレ掃除をゲームにする。
考えたこともありませんでした。
目から鱗の取り組みです。
https://www.google.co.jp/amp/s/www.sankei.com/west/amp/191011/wst1910110027-a.html
概要はこんな感じです。
ゲーム形式のトイレ掃除を発案した大阪大学大学院経済学研究科の松村真宏(なおひろ)教授(仕掛学)、素晴らしいです。
また、企画をした
小林製薬さん、素晴らしいですね。
イヤイヤやらせる、ではなく、
楽しんで進んで行わせる。
この辺り、子育てや教育に
めちゃくちゃヒントがありますよね。
考えを続けたいと思います。
チームで仕事をするのだから。
チームで仕事をするのだから。
これも過去先輩に教えてもらったことのメモです。シェアします。
みんなで目的の絵を一緒にみて、
予算達成は大事なのですが
それよりも
来年2度同じ失敗をしない手立てがあるか。
※不渡り起こすような状況だとまた違いますが、、。
周りの力を借りること。
自分1人が潰れないように。
責任を負い過ぎないこと。
勉強になります。