やっぱりネットは怖い（情報を形に取るということ）。
先日友人がやられていたアメーバブログのアカウントが
急に消えて、UPしていた記事がすべて消えてしまったという
話を聞きました。
怖いです。
私の場合でいうと、このブログは説明させて頂いている通り
自分のlogなのです。
アタマが弱いので覚えていられないことや、
無駄に湧く妄想の処理に
お目汚し文章を書き散らしているわけです（申し訳ありません）。
つまり私にとってブログは、
アタマに残らない記憶の代替、
脳の拡張機能を兼ねているわけです。
これが無くなると
まったく自分の足跡が分からなくなります。
言うなれば私は既にはてなさんの奴隷というわけです。
もう少し言うとこれは、クラウドにデータを預けているという
いまの当たり前も同様の理屈ということです。
ある日データが消えました。
やっぱりアクセスに100万円取ります。
データ凍結しました。
内容に商品価値があるため
他に流して（運用して）利益を頂きます。
銀行がお金（経済）を支配しているように
サーチエンジンがデータ（情報）を支配している。
情報を、特に価値あるそれを抑えたものがこれからの（昔もそうでしたが）
勝者の必須条件だと思います。
怖いです。
私も戦々恐々としています。
……あ。
重要なことを履き違えていました。
そうでした。
そもそもこれに、価値など無かったです。。
大丈夫でした。。
