桜を舞い散ちらかしやがる。人生が歌詞を越える。
以前のしくじり先生を見たときのメモです。
それが大事の大ヒット曲を放った
元大事MANブラザーズバンドのボーカル
立川さんがしくじり先生に出演した内容です。
ご覧になった方もいらっしゃるかもですが、
めちゃくちゃ面白かった回です。
そこで立川先生が教えてくれた
大人になるとCDを買わなくなる理論と、
立川先生がいま大事と感じていることをシェアします。
なぜ大人になるとCDを買わなくなるのか。
先生曰く
人生経験を積むと、
共感できる曲が少なくなる。
それは、人生が歌詞を越えるから。
君を守り抜くよ、とか
生涯離さない、とか
ウソつけと思う。と。
なるほどなぁと。
歌詞作ってる人たちは猫も杓子も
桜を舞い散らかしやがる。と。
めちゃくちゃ笑いました。
この調子で毒舌全開で振り抜いた神回だったのですが、
最後に素晴らしい格言を仰ります。
それが大事を歌い続けて何が大事か分からなくなった。
そんないま思うことは
自分にとって
何が1番大事か考えていくこと自体が大事。
何が大事か考えることが1番大事。
とのことです。
響きました。
壇上のしくじり先生もそうですが、
教科書作ってるスタッフさんがヤバいですよね。
神回について書いてくださってる方がいます。
https://www.google.co.jp/amp/s/news.merumo.ne.jp/article/amp/2464811