舌大事。
口内炎が上唇に出来まして。
久々の口内炎に、食べ物を口に運ぶのが覚束なくなっている、ここ数日です。
日々の健康管理の大切さを痛感している今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。
作業をしにカフェに入り、
アイスコーヒーを注文しました。
大変染みるので、
ストローを喉元まで差し込み、飲むことにしました。
そうすると、敏感な上唇にコーヒーが触れないので
痛くなく飲めました。
が、味がしないのです(当たり前)。
喉の奥と鼻に抜ける感じで
コーヒーの味わいは少しはしますが、
ほとんど味がしませんでした。
なんと味気ないこと。
そんなことを思いながらコーヒーを啜りました。
そういうことです。
つまり舌がもし効かない場合は
こんなにも味気ないことになるわけです。
普段の美味しいご飯は舌のお陰なのですね(だから当たり前)。
食の楽しさは舌があってのものだね
という当たり前に
舌が無くなる模擬体験をすることで
気付きました。
皆さんも食の楽しさをアレするために、
まずは不規則な生活を繰り返し
唇を噛んで切って、
口内炎を拵えてください(違う)。