売りが無いとダメ。ラーメン店から見える商売の基本。

割と良くラーメンを食べるのですが。

そうすると、素人目にも

過去食したラーメンのそれらと比べることが出来る様になりまして。

味はともかくとして

お店のコンセプトや

店員さんのアレや

雰囲気、空気感、

そしてお店の売り

なんてものが

何と無く見えてきたりします。

上からで恐縮なタイトルですが、、

一見で店に入ることが

多い中で

個人的には、ウチはこれが売りだから

まずはこれを味わってください。

というのが

ある店とそうでない店がありますと

やっぱり前者の方が選びやすいし

美味しい場合が多いです（分かって貰いやすい）。

自分のことにも当てはめながら

麺を啜るわけですが

そんなお店作りを目指したいですね。

以下は蛇足です（読み飛ばし可）。

生意気にそういうことの前後で思ったことを書きます（やっぱ消そうかな）。

売りが見えないお店は

こういう場合が割と多い印象です。

・コンセプトが見えない

・中途半端感がある

・統一感がない

・メニューが分かりにくい

・選択肢がムダに多い

・店員さんガサツ

・悪い意味の手作り感

・とりあえずやった感

例→なんでお冷にレモンなの、とか。

レモン水が良くないというわけじゃなく、個人的にはそのお店のラーメンには、レモン水が合う様には感じなかったり。

ウチのラーメンの後に飲んで後味良くさっぱりするのは、

烏龍茶？ジャスミン茶？ミント？レモン？etcetc...と散々試し考えた上のレモン水、という風には感じない感じ。

でもそういうのまとめてそんなのいいんだよ、という類いの、おれのやりてぇようにやる中華料理店は、OKアリなんです（伝わります？分かりにく。。）。

いやぁ強い意見は書くのが憚れますね。。