妄想族のWakWakレポート

脳内で湧く『妄想』を好き勝手書き散らします。

心肺微弱による蘇生手術も。心音微弱のまま快方へは至らず。

先日この手で何度目かの心肺蘇生の外科手術を行いましたが、


一時は息を吹き返すも、心音微弱のまま快方へは至りませんでした。


私にはブラックジャック先生の様に、上手くは行えませんでした。











なんだか勘違いされるとまずいので、早目に申し上げますが



擬人化しておりますが



蹄(ひづめ)という名前の



バイク(HONDA FTR223)の、



経年劣化によるバッテリー上がりで起こる


エンジン始動不具合についての



修理作業の話です。






ええ、バイクの修理を



人のそれのようにアレ(妄想)してしまいました。




まんがブラックジャックは好きですが、


大学は経営学部出で


もちろん医学、医術経験は皆無です。





当方軟弱ライダーなので


冬の間は寒いからバイクに乗らないので


放電が進みバッテリーが上がりやすくなってしまうんですね。



春になったので久々に乗りましたところ



予感的中バッテリーが上がってしまいました。



ということで今年初となる蚊に刺されながら、




蘇生手術を施しました。

 


外部から、バッテリー(皮下脂肪)に直で電気(エネルギー源)を供給しつつ

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エンジン(心臓)をかけガソリン(ご飯)を消費し走りながら充電(エネルギー貯蔵)したのですが


エンジンオイル(血液)やサスペンション(関節)等の足回りは問題ないのですが、


やはり放電が進み過ぎていて(絶食がたたりガリッガリになり過ぎていて)、

満足にバッテリーに電気が溜まらず(皮下脂肪に脂肪が着かず)、回復できませんでした。



それでバッテリー液(脂肪酸)が補充出来ないタイプなので


新しいバッテリーを購入し


届き次第再度交換のオペをすることに致しました。






ね?こういう風に妄想していると


人間みたいですよね。


だから寒くてもたまに動かしてご飯あげないと、


可哀想ですよね。反省です。






いやぁバイクってホントにいいもんですね。


あ、でも、人というか鉄の馬だなぁと思うのですが


皆さんはいかがですか(どうでもいい)。