妄想族のWakWakレポート

脳内で湧く『妄想』を好き勝手書き散らします。

超ドSのキャッチボール。

先日花見をしたときのことです。

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私が花見をしていたすぐ近くで


3つ位の女の子と


30歳位のサラリーマンの男性の二人が


キャッチボールをしていました。


二人の関係は親子ではなく


友達の子供を、その男性が呑んでいる親の代わりに

面倒見ている感じです。



何の気なしに眺めていたんですが


すごかったんです。びっくりして笑ってしまいました。



そのキャッチボールっぷり。



なんと女の子は


きゃっきゃ言いながら


構えている男性がキャッチ出来ない


明後日の方向にボールを投げます。



一度や二度じゃないんです。毎回。


無邪気故か。


それもあると思いますが
これは確信犯。




遠くに転がっていくボール(しかも下り坂)を走って取りに行く


男性を見下ろしながら


げぎゃっきゃっきゃと笑い、



少しでもキャッチ出来ない場所にくるボールには


取ろうとする努力一つせず見逃し、


男性が女の子を置いて逃げてもそれを追おうともせず、


キャッチボールというか、そういう遊びをしている感じでした。



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これが現場の写真です。
(個人が特定出来ないのでアップご容赦ください)



男性は完全に遊ばれている感じで(男性はとても優しくて、またMっぽくもあり)、


対してその女の子の堂に入ってるドSっぷりがハンパありませんでした。


そしてすごい我儘っぷり。



小悪魔とはこのことかと(笑)



最後はキャッチボールプレイを終えてシートに戻る際



見ていなかったのですが

彼女、急に泣き出して、男性、あれだけ遊んであげたのに周りから総スカン。


周り「お前何泣かしてんだよ!」


男性「知らないっすよ」


男性の感じから叱ったとかそういうことでは無いと思います。



ちなみにその泣き声はものの1分で笑い声に変わり、


話のオチまでばっちり頂きました。



彼女の行く末が恐ろしいです。



きっと彼女の様な人に私などはケツの毛まで抜かれるのでしょうね。