妄想族のWakWakレポート

脳内で湧く『妄想』を好き勝手書き散らします。

自分の人生の時間を何に投資するべきか。

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自分の人生の時間を何に投資するべきか。

 

 

これは、自由に生まれ落ちた現代に生きる我々の

 

命題だと思います。

 

 

恐らく寿命は延びても何千年もは生きられないと思いますし、

 

明日死ぬかもしれません。

 

 

ともすればダラダラと

 

その日を過ごしてしまいがちですが

 

有限の時間を、折角ならと

 

出来る精一杯を目指しても良いのかも

 

と思いました。

 

 

貴方は何に投資しますか。

 

第3金曜は客が来ない。

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以前、サルサという種類のダンスバーを

 

経営している方と仲良くなり教えてもらった

 

話です。

 

(県民性はあるのかもしれませんが)

第3金曜は客が来ないそうです。

 


お客はBARに人が少ないとイヤだなぁと思う(当たり前ですが)。

 

で、


仕掛けをすると人が来る。

 

 

そこで大切なのは

 


『人がそこにいる、


そこに人がいそう、

 

と思わせることが大事』

 

 

これは人を呼ぶ商売に共通するマーケティングの肝だなぁと思いました。

 

ババ抜きゲーム。

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昔の仕事のメモです。

 

ババ抜きゲーム。

 


半端ない量の仕事を


限られた人員でこなさなければならず


1人1人の限界を超えている量のなので


残業を繰り返し睡眠不足と疲れで


ミスも出てきます。

 


増水が続き防波堤が決壊するように


小さな失敗が重なり、大きな失敗を

 

呼びます。

 

 

その大きな失敗のババを引いた


人に責任を押し付けて


その人が責任を取らされる。

 

そんなことがありました。

 


その時に、ババ抜きゲームのことと

 

所詮会社は社員を守ってはくれない

 

当たり前を肌で感じました。

アイディア。職業別期待値。

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調べましたが(ここまでは)無かったのです。

 


職業別期待値。

 

 

職業別に


・開始前勉強時間、資格取得時間


・前提スキル

 

・必要スキル


・平均年収


・生涯年収


・競争率

 

 

 

イメージしやすいように例えば


その職業に就くことを

 

宝くじの確率と比較したり。

 

 

 

仕事選びの参考になると思うのです。

 


だれか一緒に作りませんか。

 

 

 

労働所得を得る道を歩むのなら、必ず意識しないといけない重要な事実とは。

 

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前回の続きです。

以前簿記を勉強していた際に感じたことです。


資本主義の真実。

http://wakwak.hatenablog.com/entry/2019/07/25/142755

 

資本主義とは

お金「だけ」あればOK。

 


全てをお金に換算できるのが資本主義社会。

 


であるならば社会で

 

労働所得を得る道を歩む場合、


下記に尽きる。

 

 

 

 

 


自身の価値総額を如何に上げるか、

 

 

です。

 

 

 

 


その為に

 


自身の価値の棚卸しをして

 

価値の源泉の見極める。

 

無いなら何を価値に昇華していくか、


また、自身のブランド力の上げ方も考える。

 

 


自身の仕事に対するROA総資産利益率)を考える。

 


自身の無形資産(技術、ブランド力、知識、人脈)の数値化。

 

 


合わせて、先のエントリのように


お金を増やす運用、投資をどう並行するか。


つまり、労働者サイドだけでなく資本家サイドに回ることをサイクルに入れる。

 

 


簿記を通じて自身の価値総額を知り如何に上げて、

資本主義社会と向き合うかという講義やりたいなぁ。

 

てなことを思いました。

 

 

 

 

資本主義の真実。それはムカデゲームのようなもの。

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資本主義の真実。

以前の個人メモです。

当時簿記を勉強していて感じたことです。

 

※ただのメモです。

あくまで個人のイチ意見なので、この文章は合っていない可能性があります。

また簿記の基本知識がないと伝わらないと思いますが、そのまま載せます。

 

 

2014/04/16のブレイクスルー。


資本主義とは

お金「だけ」あればOK。

 

 

自分に借方(プラス)の「のれん」に相当する様な技術とかそういうのは何にもいらない。


お金(資本力)さえがあれば子会社化して支配できるから。


みんなお金に換算できる。

 

 


「S社の価値全て買うよ

(負債も含めて引き受ける)。

だから子会社になれ!」

 


S社の価値は資本金と資本剰余金とのれんの合計額。


そうなると子(会社)が儲けたものは親(会社)のもの!

ということになる。

 

 

 

つまり大きくて、金があるのが力。強い。

弱い小さいものを取り込んでいく。

 


最終的には一強独裁ができる

(既に多国籍企業がそれ)。

 

 

 

小学生の時にレクリエーションでやった

ムカデゲームを思い出した。


集団で相手を見付けてじゃんけんをする。

 

勝ったら負けた人を自分の後ろに従えて(手で自分の肩を持ってもらう)ムカデの様にくっ付いけていく。

 

どんどんじゃんけんをしていくと、ムカデはどんどん大きくなって、最終的には一つの長い体のムカデになる。というゲーム。

 

 

 

 

 

乱暴にいえば流動比率が100以上あるなら、その会社買収しちゃえばOK。という強引な合併術(負債比率も気にしつつ)。

 

 

 


この真実が見えたいまはっきりと言えることがある。

 


資本主義社会における錬金術はある!

(今更ですが。堀江さんはじめ沢山の資本家がやってきていますけど)

 


それは、成長が見込める会社に安い内に投資すればいい、それだけ。

 

 

 

資産ザウルス化していく。

 

 


資本主義がなぜ流行るかの仮説は、

資本主義の仕組みが生物の本質に似ているから(能動的自己更新)。

 


みんなお金に換算できるのが資本主義社会。

 

 

続きます。