妄想族のWakWakレポート

脳内で湧く『妄想』を好き勝手書き散らします。

資本主義の真実。それはムカデゲームのようなもの。

f:id:WakWak:20190807065839p:image

資本主義の真実。

以前の個人メモです。

当時簿記を勉強していて感じたことです。

 

※ただのメモです。

あくまで個人のイチ意見なので、この文章は合っていない可能性があります。

また簿記の基本知識がないと伝わらないと思いますが、そのまま載せます。

 

 

2014/04/16のブレイクスルー。


資本主義とは

お金「だけ」あればOK。

 

 

自分に借方(プラス)の「のれん」に相当する様な技術とかそういうのは何にもいらない。


お金(資本力)さえがあれば子会社化して支配できるから。


みんなお金に換算できる。

 

 


「S社の価値全て買うよ

(負債も含めて引き受ける)。

だから子会社になれ!」

 


S社の価値は資本金と資本剰余金とのれんの合計額。


そうなると子(会社)が儲けたものは親(会社)のもの!

ということになる。

 

 

 

つまり大きくて、金があるのが力。強い。

弱い小さいものを取り込んでいく。

 


最終的には一強独裁ができる

(既に多国籍企業がそれ)。

 

 

 

小学生の時にレクリエーションでやった

ムカデゲームを思い出した。


集団で相手を見付けてじゃんけんをする。

 

勝ったら負けた人を自分の後ろに従えて(手で自分の肩を持ってもらう)ムカデの様にくっ付いけていく。

 

どんどんじゃんけんをしていくと、ムカデはどんどん大きくなって、最終的には一つの長い体のムカデになる。というゲーム。

 

 

 

 

 

乱暴にいえば流動比率が100以上あるなら、その会社買収しちゃえばOK。という強引な合併術(負債比率も気にしつつ)。

 

 

 


この真実が見えたいまはっきりと言えることがある。

 


資本主義社会における錬金術はある!

(今更ですが。堀江さんはじめ沢山の資本家がやってきていますけど)

 


それは、成長が見込める会社に安い内に投資すればいい、それだけ。

 

 

 

資産ザウルス化していく。

 

 


資本主義がなぜ流行るかの仮説は、

資本主義の仕組みが生物の本質に似ているから(能動的自己更新)。

 


みんなお金に換算できるのが資本主義社会。

 

 

続きます。