選択と集中。やめる決断。
出典わすれましたが、以前のメモより。
経営者が大成できるかどうかというのは「やめる決断ができるかどうか」にかかっていることが多いと言われている。続ける決断は簡単だが、やめる決断は覚悟がいるからだ。
やめると言うと、失敗したと言われるし、格好が悪いと思われるし、挫折したと陰口を叩かれることもある。
力がないと思われることもあるし、時には中途半端だと罵られることもある。
しかし、それが自分の目指すものではないと途中で気付いたり、他人はどうであれ、それが自分には意味がないと思えば、「やめる」という選択と決断は、逆に毅然と決断しなければならないのである。
「やめる」というのは、失敗したという意味で捉えられることが多い。しかし、他に目的があった場合は「やめる」ことが大きな前進となる。
同じような内容で書いてある文章もありました。
(株)ジェック松井達典則氏
https://keiei.proweb.jp/column/a032/67/1366/1871/
勉強になります。