分かっていても止められない。それならば。
資本主義の世の中です。
否定するつもりは
(そうでないアレが上手く機能しなかったのは歴史が示しています)
毛頭ありませんが、
この流れは『誰であれ』、止められません。
流れは止められず
行くとこまで行き着くのであれば、
『流れに乗る』こと。
『流れの行き着く先を踏まえて動く』こと。
つまり『潮目を読む』ことが
とても重要だと思います。
国家レベルで流されるのだから
一個人がどうあがいても流れには抗えません。
なので乗るは乗る。
その波は巨大で、大小多数押し寄せます。
地形や状況によって凪の場所も、
嵐や大渦の場所も
速い波も、穏やかな波もあります。
大切なのはその乗り方(潮目の読み方)。
流れの速い波の先を行き続ける乗り方。
流れが遅くゆっくりなところで乗る乗り方。
波が来ないところでプカプカ浮くやり方。
座標の違いで到着に
時差とインパクトの差はありますが
(とうに流れは来ていますが)
やがて世界中を飲み込むと思います。
踏まえて私は
流れが少しでもゆっくりなところで
1人サーフィンではなく(乗れる訓練はしつつ)
仲間と小回りの効く小〜中型船で
流れに乗りたいです。
流れを資本主義以外に
グローバル化とも
日本では少子高齢化とも置き換えて
読み替えつつ、
兎に角、溺れないように
乗り方を考えていきたいですよね。