妄想族のWakWakレポート

脳内で湧く『妄想』を好き勝手書き散らします。

嵐活動休止を経営目線からみるジャニーズ事務所の対応。

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昨日のブログでも書きましたが

 

嵐が活動休止になります。


20年プライバシーも無く走り続けるということ。

http://wakwak.hatenablog.com/entry/2019/01/29/235028

 

 

これをジャニーズ事務所の立場で

 

経営目線(儲けはどうか)で見た時に

 

今回の判断(2020年12月31日をもって活動休止)はどうだったか妄想します。

 

 

個人的には限りなくベストの判断と思います。

 

 

大野さんが辞めたいとなったあと

留意しても辞めると分かった場合、

辞めさせてしまうと

世間からの心象も悪いですし

何より所属でなくなると

契約で縛ることが出来なくなり

事務所の上がり(儲け)が少なくなってしまいます。

 

なので、意見が変えられないのなら

復活の目を残しつつ、

所属を継続できれば

売上の天引き状態は維持できます。

 

また、大野さんがキッカケで

嵐が解散や、他メンバーも

芋づるで辞めていくとなると

大損になります。

であればソロ活動という自由を与え

契約で縛り続けられるやり方が

ベターでありベストに限りなく近い

という判断かと推察できます。

 

嵐の想いを尊重する体を取れれば

良好な関係のまま

立場を維持しつつ継続することが

できます。

 

 

ただ、これを許すとなると

ほかの所属グループが、

俺らも辞めたいと言ってくる

土壌が醸成されるのを

かなり危惧していると思います。

 

力関係が均衡している

売れているグループは

遠からず

近い(解散)動きを水面下で

仕掛けるのではと思います。

 

 

邪推、失礼いたしました。