それだけではなかったハズなんだけど、優しい顔しか出てこないことは良いことだ。
いえね、普段思い出したりとかはしないのですが一昨日大学時代の彼女が夢に出てきまして。それで思ったことなんですが。
昔付き合っていた彼女のことを思い出すとき、思い出されるのは良い思い出ばかり。
思い出補正も掛かっているハズなのでよりそうなのでしょうが。
だってお別れした訳なんだから、それなりの、そうではない事情や思い出があったハズなのに。
思い出されるは良い思い出ばかり。
過去を振り返って、なんて女々しいのでしょうか。
ここはそんなオトコの免罪符を掲げさせて貰います。
我等が福山雅治さんがラジオか何かでオトコは過去に囚われるんだ的なことを仰っていた気がするので、大丈夫です(何が)。
つまりいま優しくされると惚れてしまいます(違う)。
今回思ったのは
自分のことをタナに上げているようで恐縮ですが、
どっち側を見るか、といいますか
よくあの時のことは最悪だったという方いらっしゃいますが(本当にそうだったという方ももちろんいらっしゃると存じます)、
あの時は本気だった。
(だから良い恋をさせてもらった)
こういう捉え方(優しい顔側を見る)をしていいのでは、と思います。
いえ、私の場合は全面的に自分が悪かったと思っております。