「ひゅるりら」ってすごくないですか?
桜が世界で1番好きな花なので
咲いている間は
なるたけ見るようにしています。
で、そんな桜の季節にぴったりソングのひとつ
ケツメイシさんの
「サクラ」
これのPVがたまらなく良いんです。
なんど見たことか(あ、そんなには見てないです)。
これ見てうるりときて、
あの日のあの子のコトが頭をよぎったり。
あの日の恋愛が描かれているんですが
この曲を聴きながら近所の桜ポイントを散歩するのが
いま時期だけのお気に入りです。
PVの山口保幸監督流石です。
で、その歌詞なんですが。
作中に、
「ひゅるりら」って
出てくるんです。
すごくないですか??
「ひゅるりら」ですよ?
歌詞を書いたことはありませんが、
比べるまでもなく
「ひゅるりら」はひっくり返っても出ません。
少し調べたら
いやーすごいっす。
PVも「ひゅるりら」も。
日本語の擬声語(とくに擬態語)って、
すごいですよねぇ。
ひゅるり〜ら。
追記。
「ひゅるりら」語源?の件ですが、
もしかしたら、こちらが元祖かもです。
松本聖子さんの「野ばらのエチュード」
に
「トゥルリラー」という歌詞がありました。
作詞家、松本隆さん流石です。