ワールドトリガー三つの教え。
葦原大介氏作
「ワールドトリガー」という漫画に載っていた、親が子に教える三つの教えです。
自分が地で考える思考とかなりリンクしていたので紹介します。
我が子(男の子)が出来たら
おんなじようなこと言うと思います。
その一。
「自分のことは自分で守れ」
親はいつでもお前のことを守れるわけじゃない。自分を鍛えるなり頭をひねるなり自分でどうにかしろ。自分でどうにかできないものには、近づくな。
想像力を働かせて危険を避けろ。
その二。
「正解はひとつじゃない」
物事には色々な解決方法がある。逆に解決方法がないときもある。
ひとつのやり方に捉われるな。
その三。
「親の言うことが正しいと思うな」
良くないですか?
三つ目は、そのままの言い方で伝えるか分かりませんが、最初の二つはそのまま伝えたいですね。
興味持たれた方は原作をどうぞ。
面白いです。
ちなみに
葦原大介氏の漫画では、
デビュー作の読み切り
「ROOM303」
が秀逸過ぎ!です(2008年漫画手塚賞準入選作品)。
当時立ち読みしたコンビニで身震いして
思わず普段買わないジャンプを二冊も買って(笑)
その読切箇所だけ切り取って、今も保管してあります(笑)
それから氏の漫画は追いかけているのですが未だその読切のテイストの作品は世に出ていません。
今作で人気を不動にして
次作、読切の様なサスペンス物を描いて頂きたいなと密かに思ってます。
「ROOM303」リアルタイムで読まれてて覚えてる方、いらっしゃるかなぁ。