妄想族のWakWakレポート

脳内で湧く『妄想』を好き勝手書き散らします。

祖母が亡くなり、兄弟に子供が生まれ、考えたこと。


もう数年前になりますが


祖母が他界しました。


先日弟に子供が出来ました。

 

 

人は生まれいずれ死ぬ。


それだけなのですが。

 

 


当方特定宗教に傾倒しているわけではなく


無宗教でありながら


神道と仏教のハイブリッドのような


日本古来の考え方が染み込んでいる

 

人間だと思います。

 

 

 

法事の際に、住職から聞きたこともあり


輪廻とか転生ということを考えました。

 

 

何度目かの人。

http://wakwak.hatenablog.com/entry/2016/01/17/172922

 

ばぁちゃんが亡くなって寂しい気持ちがありましたが


生まれ変わりを調べる方法。

http://wakwak.hatenablog.com/entry/2016/01/24/233138


輪廻転生するのなら


この世のどこかで


別の体に入って生きている。

 

 

弟の子供が亡くなった

親戚にとても似ているみたいでして。

 

 

そういうことかなぁと。

 

そう思うと


ご先祖様はみんなこの世のどこかで

 

誰かに生まれ変わり


生き続けている。

 

 

こんな風に考えてみても良いのかなぁと

 

思う日があったりなかったり。

 

 

 

皆さんはどんな風に折り合いをつけているのでしょうか。

 

劇団運営の大変さ。二足目のわらじのまとめ方。

 

一時期劇団運営の手伝いを少ししていたことがありました。

 

15年来続いている劇団運営の幹部と

 

色々と話をしました。

 

 

毎回公演を打てば黒字になるとはいえ

 

誰一人公演の収益だけでは食べれてなく

 

それぞれアルバイト掛け持ちという現状。

 

 

つまり満足にフィーを出せない状況が続いています。

 

そんな中、

 

スタッフのまとめ方に苦心しているという話を聞きました。

 

 

お金が(ほぼ)出ない中で

 

運営スタッフ(役者含む)をまとめること。

 

 

二足目のわらじのまとめ方。

 

一足目のそれぞれのわらじ

(生活のためのアルバイト=本業)に対し、

 

運営の手伝いは二足目も二足目。

 

 

本気度が足りない。


(当たり前だが)

第一に考えてる人がいない。


お手伝いの域を出ない。

 

 

 

運営スタッフが足らないので役者さんにも

 

手伝いをお願いしています。

 

 

劇団に所属する役者さんは

 

基本皆、4番バッター

 

主役をやりたくて、

 

スポットライトを浴びたくて

 

この世界に入ったような人たち。

 

裏方の仕事をしたくて入った人はほぼいない。

 

企業でこってり揉まれている人もほぼいない。

 

 

 

その上、フィーが出ない。

 

あの手この手とアイディアを出しましたが

 

まぁ難しかったです。

 

 

どうしても自分の所属する劇団に対する愛着心が

 

どれだけあるか、という一本槍に

 

なっていたように思います。

 

 

 

会社と同様、綺麗事だけでは人は動かず

 

やはりお金の報酬もないと、かなぁと。

 

 

 

 

きっとこの手の話は


NPOやボランティア団体のマネジメントにも通ずるんだろうなぁと思いました。

 

 

 

 

 

大きくなったら何になりたい?

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先日、息子を医者と飛行機関連の仕事に就かせた親御さんと話す機会がありました。

 

 

特に医者の家柄というわけではなく

 

学歴もない親御さんから、なんです。

 

 

人柄が素敵で食事をご一緒した際に

 

色んな話しの中で、息子さんの話になりました。

 


「どうやって育てたらそんな風になるのですか?」という質問をして教えてもらいました。

シェアします。

 

 

小さい頃から子供達に

 

 

「大きくなったら何になりたい?」

 


と聞いていたそうです。

 


「お医者さん!」

 


と答えたら

 

「お医者は大変でたくさん勉強しないとなれないよ。


でも、人を救う仕事だから、とても立派で良い仕事だね」

 


こんな風に伝えてその気にさせていたそうです。

 

やりたいことが変わることはオッケーで、都度そういう話をしていたそうです。

 

もう1人の息子が

パイロット!」と答えると同様の返答をしつつ


親御さんの友人にお願いして


飛行機の「職場見学」をさせてあげたそうです。

 


そうやって早くから仕事のイメージを付けさせたそうです。 

 

 

 

また受動的で良くないということで

 

テレビは兄弟で1日30分!ということも決めていたそうです。

 

3人兄弟みんなでテレビ欄を見て相談して

 

番組を決めていたそうです。

 

 

 

もちろんそれだけではないと思いますが


印象的な話でした。

 

参考にしたいなぁと思います。

 

 

私は当時何になりたかったのかなぁ。

 

思い出せません。

選択と集中。やめる決断。

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出典わすれましたが、以前のメモより。

 

経営者が大成できるかどうかというのは「やめる決断ができるかどうか」にかかっていることが多いと言われている。続ける決断は簡単だが、やめる決断は覚悟がいるからだ。


やめると言うと、失敗したと言われるし、格好が悪いと思われるし、挫折したと陰口を叩かれることもある。


力がないと思われることもあるし、時には中途半端だと罵られることもある。


しかし、それが自分の目指すものではないと途中で気付いたり、他人はどうであれ、それが自分には意味がないと思えば、「やめる」という選択と決断は、逆に毅然と決断しなければならないのである。


「やめる」というのは、失敗したという意味で捉えられることが多い。しかし、他に目的があった場合は「やめる」ことが大きな前進となる。

 


同じような内容で書いてある文章もありました。

(株)ジェック松井達典則氏

https://keiei.proweb.jp/column/a032/67/1366/1871/

 

勉強になります。

使命の見つけ方。

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私は未だに見つかっていないのですが。

 


使命の見つけ方、

 


友人に教えてもらいました。

 

 

 


人によって様々ではありますが、

 

 


「好きなことの延長線上にある」

 

 

もしくは

 

「社会に対する強いジレンマ」

 

 

この、その両方、とのこと。

 

 

なるほどなぁと。

 

彼は使命を全うすべく邁進しています。

 

 

皆さんは、いかがでしょうか。

 

使命、見つかるといいですよね。

 

私も見つけたいなぁ。

映画館に早く着くのが気持ちいいように。

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映画館に早く着くのが気持ちいいように。

 


そうなんです。

 


早起きが三文の徳と言うように。

 


なんでも早目にする。

 


過去2、3度飛行機に乗れなかったことも

 

 

つまりはそういうことです。

 

 

 

誰も待ってはいない当ブログが

 

 

始まって以来かなり滞ってしまっているのも

 

 

つまりはそういうことです。

 

 

面白いかは別にネタや気付きは数千あるのに

 

ブログ用にまとめきれてないです。

 

 

つまりは。

 

ええ。

 

すみません。

親父に似てきました。

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親父に似てきました。

 

つい先日撮った友人と写っている自分を見てそう思いました。

 

私はただいま30代後半です。

 

 

 

昔から父に似てなかったわけではなく、


親父と同い年の年齢にそれなりに似ていました

(自分のハタチと親父のハタチの写真は似ている)。

 

 

今回、60後半の親父の顔に


30後半の自分の顔が似てきました。

 

 

 

ショックではないのですが

 

きっとこうやって

 

親父のように

 

前から髪も後退していくんだろうなぁと

 

血というものを考えた日でした。

 

 

 

ショックではないですが。

 

 

皆さんもどんどん似てくるこの感じは

 

覚えがあるものでしょうか。