やっと来ます。SMSのパワーアップアプリ、プラスメッセージの可能性。
SMS(ショートメールサービス)の
パワーアップ版、プラスメッセージが
昨日からスタートしました。
通信キャリアをまたいで
携帯番号が分かれば
メールアドレスを知らなくとも
送れるショートメール。
これの文字制限を取っ払い
画像やファイルデータも添付でき
グループトークもスタンプ送信可能な
アプリケーションです。
つまり
『携帯番号が分かれば送れるLINE未満アプリ』
という感じです(失礼)。
今後バージョンアップをしながら
どんどんLINEに近付いていくと思います。
個人的にはかなり期待をしています。
メアドを聞かなくとも
フルフルやQRコードを読まなくとも
LINEが出来るということです。
ただ、電話を掛けるとなると
自分たち(通信キャリア)の首を絞めるので
LINEやSkypeの様なデータ通信の無料通話ではなく
電話回線の電話でしか繋がりません。
構想は何年も前からあった筈ですが
共通規格を作る各キャリア間のアレとかがあって
これだけ時間がかかったのだと思います。
当企画推進派の人たちは
あと数年早くリリース出来ていれば
LINEやメッセンジャーを全て食えたのに、、
と思っているハズです。
とはいえ今後名刺には
携帯番号のみ載せておけば
仕事が回せる様になりそうです。
早速、とアプリを落とそうとしましたが
iPhone対応はこれからでした。
早く使ってみたいです。
https://www.nttdocomo.co.jp/service/plus_message/index.html
https://www.google.co.jp/amp/s/iphone-mania.jp/news-211694/amp/
3.11を忘れない。
実家で断捨離断行中です。
まぁ物が捨てられない質なのですが
その1つに3.11当時の
新聞が出てきました。
2011年3月12日(東日本大地震の翌日)から
8日間の新聞です。
当時の記録として捨てずに残してあります。
メルトダウンしていて
放射線を振り撒いたこと。
大津波の影響もあって
死者行方不明者18000人以上
の大規模災害になったこと。
7年経った今も仮設住宅に住まう方が多数おられ、
放射能汚染問題も解決していないこと。
このように全体像が分かっているわけですが
当時の新聞からは
刻一刻と状況が悪くなっていく様子が
記録されています。
少し経って原発の話。
更に経ってメルトダウンの可能性と
放射能汚染について。
首都圏も含めた停電、ATMのストップ、
計画停電の話。
首都圏をはじめとした
ガソリン不足、食料調達が困難なこと、
買い占め。
また情報がどうやって伝わっていったか。
震災直後は電話がほぼ繋がらず
(当時のウィルコムは回線が少ないことで混線せず繋がりました)、
当時の政府の対応の仕方、
報道姿勢(規制)も、
しっかりと記憶しておく
必要があると思っています。
それらを踏まえて今後どのように判断し
動いていくべきか。
震災についての備えについては
エントリを改めますが
異常事態が起こったときの経験は
次に活かさねば、と思います。
とか考えながら
ゴールデンウィークの断捨離断行中です。
もっと捨てたいです。
スマホ(PC)で完結することを分担し組み合わせるビジネス。
スマホで完結する仕事。
これが出来ると
場所や組織に囚われず
働くことができますよね。
例えば。
・イラストデザイン
・小説
・コラム
・レポート
・画像加工
・動画編集
・プログラミング
・ネットショップ
等々。
自分の中でもこういったことを
上手く組み入れられたら
面白そうですよね。
考えを続けたいと思います。
アイディア。まるで猫クッション。
毛が生えてて
暖かくて
丸まっていて
こんな感じの。
こんな感じのクッション作ったら
売れそうだけどなぁ。
猫飼えない人が食いつきそう
(私とか)。