どんな子供か妄想する遊び。妄想ゲームシリーズ。

 

久しぶりに妄想ゲームを1つシェアします。

目の前の人が

どんな子供だったか

妄想するゲームです。

目の前の人を

ググッと若返らせていきます。

どんな学生だったか

どんな小僧だったか

どんな幼児だったか

妄想します。

慣れると直ぐにイケるようになるのですが

どうやるんだよその遊び、

という声がきこえてきそうなので

鍛え方をお教えします。

そもそも正解などないので

好き勝手妄想すれば良いのですが

練習方法は

親と子の2人がいると

妄想しやすくなります。

親を時間を逆行させると

子供の方の顔付きになっていくという見方をします。

そういう目線で色々な親子を見て

フレームを頭の中に入れていくと

きっとこのおっさんの

子供の頃はこんなだったに違いないと

楽しく妄想が出来るようになります。

お試し下さい。

みんな、鼻たれ小僧だったんです。

人生も、将棋も、まだまだ続く。3月のライオンの広告ステキです。

 

原作もさることながら

まんが3月のライオンの広告、

すごく良いです。

加藤一二三さん、なんと味のある棋士さんなのでしょう。

原作もオススメです。

未読の方、是非どうぞ。

最終電車の人間模様を描いた映画を撮りたい。

 

最終電車の人間模様を描いた映画。

泣いてるOL。

ラブラブなカップル。

泥酔するおじさん。

テンションの高い飲み帰りのサラリーマン。

疲れ切ってるお姉さん。

足を踏まれたと喚き散らすおばさん。

寝ゲロするおっさん。

ケンカする若いにいちゃん。

痴漢に巻き込まれる学生さん。

移動するホームレスのおじいさん。

こんな夜ごとの様々な人間模様を、

オムニバス形式で何作か

駅の車掌さん目線で描いた映画を

撮りたいです。

ええ。

こないだ終電で帰ったことと

深夜食堂を観たからです。

つまり、深夜食堂の最終電車版を作りたいなぁと。

主演、小林薫さんの演技が良いですし

アレはズルい役ですよね。

ほっこり。

いまの生活は彼らの犠牲の上に成り立っている。

普段は意識しませんが。

日本の国籍を持ち

日本に住むことができ

とりあえずは生活が出来ているなら。

例えばチョコレートをいまの価格で

手軽に食べれる事など。

彼らの犠牲の上に成り立っている。

資本主義の真実の1つだと思います。

どう生きましょう。

この世の中で。

愛すべきおバカ。パンツ早履きチャンピオン。ここに至る道程を想像すると、ジワリます。

電車の中で笑ってしまいました。

ギネス更新のニュースです。

「30秒にどれだけ多くのパンツを履けるか」

を競う競技で

何と13枚のパンツを早履きしています。

独自のジャンピング履き

という高等テクニックを駆使しています。

すごいです。

どうぞ、ご覧ください。

https://m.youtube.com/watch?v=rwoF7yA7Ga0

いやぁ、世界には

たくさんの愛すべきバカがいますね。

で、

ここで想像して欲しいのは、

このテクニックを習得し

ここまでの技として完成させるまで

修練を積んできたであろう

その道程です。

どんだけパンツを履いてきたのかと。

紛れもなく、バカです。

途方も無いバカです。

ええ。

ジワるとともに

自分だけではない、と

嬉しくなります。

脱ぷよぷよの簡単な生活習慣とは。

これでも

昔はシュッとしていたのですが。

30過ぎた頃から特にお腹周りがアレしています。

食生活の変化というより

運動不足と代謝が下がったのだと思います。

そんな残念なお腹をさすっていたところ

カッコいいブログを見つけたのでシェアします。

けいこオフィシャルブログ
https://lineblog.me/keiko/archives/9285366.html?lineblognews=topics-4&id=1998

この方の腹筋、すごいですよね

（どんな方なのか存じませんが。済みません）。

この体型を保つ秘訣は

・常にお腹を引っ込める！

これをずっと、やっているそうです。

ちなみに他には

・摂取量はほどほどに

・湯船に毎日浸かる

・歩ける距離は歩く

これらをしているので

普段筋トレの腹筋をしなくともこの体型だそうです！

むむむ。

シックスパックになりたいです。

ということで

このエントリをすることで意識付けとし

気がつけば（出来れば常に）

お腹を引っ込めながら

生活しようと思います。

えい。

よかったら、一緒にやりましょう。

広告デザインでお前がダサいと思ってるところはみんな思ってる。

  

以前、博報堂さんのデザイナーの友人に

教えてもらいました。

街に溢れるデザイン広告ですが

中にはダサいものもあります。

※今回はそんな写真は載せません。

何でこういう風にしたのかなぁ、

何故こういう風にしないのかなぁ、

自分ならこうするのに、

なんて感じることもあると思います。

そんな普段の思いをその友人に話したところ

膝を打つ回答を頂きました。

「（広告デザインで）

お前がダサいと思ってるところはみんな思ってる。

でもクライアントの意思決定権者が、

それを選ぶんだ。」と。

どれだけ最新のデザインを

トンがってるオシャレなデザインを

提案したところで、

クライアントの決定権者が

それを選ばなかったり、変更を伝えてきたら

従わざるを得ない。

お仕事ですから。

なので、世の中の広告には

半周遅れたデザインや

イメージを悪くしたいの？

と思えるものが

チラホラ散見するのは

そういう理由なのだそうです。

ど素人のお前が感じることくらい

プロの我々が感じないわけがないでしょうと。

何がしの理由があってこうなっているんだよ、

とのことでした。

なるほどなぁと。

もっと前に電通さんの先輩も似たようなことを言っていたことを思い出しました（博報堂の友人と話したのも数年前ですが）。

それでも

意向に沿いつつ

自分たちのデザインや想いを何とか入れ込む

せめぎ合いをしているのだそうです。

その関係性でやりたいことを100に近く入れ込めたり

そうでなかったり、というのがあるそうです。

勉強になりました。