妄想族のWakWakレポート

脳内で湧く『妄想』を好き勝手書き散らします。

お袋の味はそれぞれ最高なわけで。食べ物レビューについてのスタンスとか。

気ままにラーメンメモなるカテゴリで食したアレをアレしていますが。


美味い不味いについてのスタンスや考えをエントリにしておこうと思います。


すべて記しませんが自分ルールがありまして。



そもそも美味い不味いはグルメの類いになると


「好み」や「舌の記憶」が大きなウェイトを占めると思っています。



元々

人間のつくり的に、

人間の体に必要なもの

例えば

甘いものとか脂は

美味いと感じたり


基本苦いものは毒(スパイスとかは違いますけど)だから摂ってはいけないと

いう風に設計されています。


あ、この舌本来の機能の部分はある場所に行くと思い出すのですがそれはまた別の機会に。



話を戻して、

人間なのでベースの美味い不味いは同じですが、

それが安全であるという上で


グルメの話しになると


その判断基準に


先の「好み」や「舌の記憶」の部分が乗っかって、そこでの判断が多くなります。




つまり個人の好き嫌いや、食した経験があるかという部分が


美味い不味いを左右させるので



万人にとっての正解は無いということなり、



だから批評は難しいのだと思います。決して万人が納得することはない訳です。





例えば。
「好み」でいうと


あれだけ甘いMAXコーヒーが


これがたまんねぇぜ!っていう方もいらっしゃいますし

(最近見かけないですけどね。その気持ち分かる方です私)。



「舌の記憶」でいうと
つまり食べ慣れていなければ、



蟹味噌のホイル焼きや


秋刀魚の内臓


河豚の白子が、



これがたまんねぇぜ!っていう気持ちは


まだ子供さんが


食べられなかったりするのは


その味の記憶が無かったり、食べ慣れていなかったり


ということだと思うのです。




もっと簡単に、毎日ご飯食べて育ったからどうもパンはあんまり好きじゃないのよ。って話しですね。



ですから、それらを踏まえつつ


全て枕詞に


「好みや舌の記憶に左右されることがある上で、私は」


と付けているという前提になります。




つまり


育ったお袋の味はそれぞれ最高なんですよ。





今後も当ブログにて


レビューなるものを記すときには


全てに先の枕詞を付けている前提となりますので、


その上でお読み下さればと思います。





だからですね、グルメ批評について思うことは


自分と好みが合う、


好きな店が似ている人の話をそれぞれが


それぞれ参考にすればいいんです。





ついでに来訪についても話しますと

私の物言いは常にこんなんですので、
不快に感じる方は勝手に晒しておいて大変、恐縮ですが、次回より訪れないで頂けたらと存じます。


否定しない訪問者様とだけ、一緒にアレしていけたらと思います。

どうぞよろしくお願い致します。