勝者に厳しい国、日本。
何故だろう。
勝者は敗者より努力研鑽したというふうには
あんまり日本の風土は捉えない様な気がします。
いえ、両親が
春場所のニュースを見ながら
話しておりまして。
論調は遠藤関が可哀想という心情論が
中心のいい感じのにわかファン
トークを小耳に挟み感じたのですが。
ただ、勝てれば何をしたっていい、
手段は選ばないぜ、
というところの話とは
ちょっと一線置きたい
軟弱な理論なのですが。
海外の国ごとの勝者、敗者に対する考え方捉え方を
あまり調べたことも(チラッと検索いれてもヒットしませんでした。個人で少し同じ論調の方はいましたが)
聞いたこともないので
私の昔から妄想している日本のこの
雰囲気は世界共通なのか我が国特有なのか、戦前は違ったのか
どなたかお知恵を拝借させて下さい。
なんか、バランス悪いというか、勝者に対しての賞賛も、同じくらい欲しいよなぁと思いまして。