護るものができると強い。が少しわかった。
よく、言うじゃないですか。
護るものができると強い、って。
私は未だに独り者なので、
そういったことはあんまり実感したことないんですね。
過去彼女がいた時期もありましたが、
そんなに意識することがなくって(ぞんざいにしていたわけでは無いです)
もちろん自分なりには大切な存在として
お付き合いしておりましたが。
んで、最近、きっかけは忘れましたが表題の話になり、
その後改めてその気持ちについて考えてみました。
現状相方がいないので
身内のことを考えた時に、
あぁおれには、弟がいる。と思いました。
今んとこ、この地球上で血を分けた唯一の存在。
弟を護るべき対象として考えた時
母強し、や、子供のためならエンヤコラ、
ということの感覚が少し分かった気がしました。
無尽蔵にチカラが溢れてくる感覚。
確かに、護るものがあるということの
意味は大きいなぁと
いまさら思った夜でした。