マチルダ可愛い過ぎ。久々に観たレオンとステキな金縛りを通じて感じる役者の重要性。
先日、普段行かないのだが、
一見として訪れたBARで
映画レオンを上映していて
思わず最後まで観入ってしまった(DVD持ってるくせに)。
内容についての言及はwikiにお任せするとして、
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/レオン_(映画)
役者について感じたことを。
なにしろ、
マチルダ(ナタリーポートマン演じる子役)、
可愛過ぎ。
ヤバい。
おれ年取ったのかなぁ。しみじみ。
ええと先に言っておくと、この映画大好きで、
そして変な幼女趣味ありませんが、
少々分析を。
久々にレオン観て思ったのは
改めて役者の重要性を感じました。
いうても殺し屋と少女の話じゃないですか。
つまりそんなに凝ったお話では無いわけです。
でも、いい。
やっぱりそれは、役者が素晴らしいからだと思います。
きっと、ナタリーポートマンさんとジャンレノさん
でなければ、
綺麗に埋れて行く映画だったのではと
思うのです。
また、こう思ったきっかけがもう一つ。
つい先日、ステキな金縛りも
観ました。
こちらも、面白く笑わせてもらったのですが、
こちらもあえて乱暴にいうと、
霊が証言しようとする裁判のお話で
もちろん色々な小技が散りばめられて、
ホロリとくる要素もある
三谷幸喜さんの本ありきですが、
でもやっぱり、西田敏行さんが落ち武者の
霊の役をやられて、豪華すぎる出演者が
周りを固めなければ
面白く無かったと思うわけです。
だって、この写真の西田さんの代わりに
全然知らないおっさんが
深津絵里さんの横にいても
全然笑えないと思います。
共通して、役者が良くないと、
とても乱暴に言えば、役者さえ良ければ
どんなお話も7割成功するんじゃないかなぁと。
そんな風に感じた二作でした。
ちなみにレオンがいつも大切にしている
植木の植物がありますが
映画が好きで、真似しておれも育ててます。
このブログの写真にもしている、
植木のマチルダです。