福利厚生の案として。
社内カバン持ち制度。
3ヶ月に一度
1日社内の誰かのカバン持ちが出来る制度。
1日、学びたい方のカバン持ち、つまり、
仕事をすぐ横で見させてもらって
盗みまくる
聴きまくることが出来る制度です。
カバンを持ってもらう人は
1日1万円お小遣いが貰えます
(なので仕事見せてあげて下さいというイメージ)。
そのお小遣いでカバン持ちのご飯ご馳走してあげてね。
というような。
自分が会社の制度をつくるなら
これやりたいなぁと。
調べたら似たようなことをしておられる会社がありました。
オプトさん
http://www.opt.ne.jp/holding/ceo/column/detail/id=1934
小山昇氏のカバン持ち
http://tokumoto.jp/2016/03/14886/
仕事覚えるのは丁稚が1番と思っています。
私にとってはこの制度
下手なボーナスよりも
ずっと、魅力的です。
学生時代先輩のご厚意で
電通さんや某人材派遣業、
映像制作業等、それらの仕事をしている
先輩のカバン持ちを順番に
させてもらった経験は
今でも覚えています。
出させてもらった時の
衝撃は忘れません。
先輩がプレゼンしている内容が凄すぎて
訳も分からないまま
一生懸命メモを取りながら、
同時に口で、喋る言葉を
口パクで必死にトレースしていたことが
思い出されます。
懐かしいです。
今も
周りにカバン持ちしたい方がたくさんいます。
順番にカバン持ちしたいなぁ。