先日友人の結婚式に参加しました(おめでとうございます。とても良い式でした。)。
そこで二次会を含めて友人になった方々総勢約20名で
LINEのグループを作りました。
友人の頑張りのお陰で
両方の中高大学と繋がりができました。
で、そこに主役の夫妻を招待し
各々が結婚式で撮影した写真の
グループシェアを図ったんです。
お陰で写真はたくさん集まりました(主役の2人は大喜びでした)。
で、そこで気づいたことがありました。
かなりの写真が集まりましたが
通して見てみたところ
結婚式というのは、
「皆同じシーンを切り取る」
んだなぁということです。
考えてみれば当たり前です。
プログラム通りにイベントが行われ
それごとに、シャッターを切るわけですから。
どの人のカメラにも
長ナイフの共同作業や
新郎がケーキを頬張る画が
収められています(集合写真の顔ぶれはそれぞれですが)。
プロのそれも精度の違いだけで
同じことになるんだろうなぁと思いました。
実はどんな面白意外写真があるか
企画者として少し楽しみだったのですが
私が新郎役として悪友と新婚風の気持ち悪い写真が精々で
「シアワセになります」
どの人のカメラも同じものが収められているという気づきが収穫でした。