妄想族のWakWakレポート

脳内で湧く『妄想』を好き勝手書き散らします。

もう、超えてこ、今。THINK BIG CAMP。

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友人が行なっている

MAKERS UNIVERSITY U-18というプロジェクトが


胸熱です。

ご紹介させてください。


当ブログを高校生が読んでいるか甚だ疑問ですが


バトンを投げます。


私が今、高校生なら。

このキャンプに出逢いたかったです。


一歩踏み出してみて下さい。

 


THINK BIG CAMP

http://u-18.makers-u.jp

 

以下引用。


【全国の「革命児」となるだろう"ハミダシ高校生"たちへ】


「もっと、高校生らしいことしたら?」


僕が高校生の時、何度も言われたこの言葉。


高校生らしいってなに?

突拍子もないことを言えばいいの?

起業とかより、まずは勉強?


「高校生なのに、すごいね。」

「よく考えたねー!」


話せば褒めてくれる人もいる。

でも、なぜか それ以上の言葉は帰ってこない。

親も友達も同じ。悩みを相談してるのに、

「すごいね」って。それで終わり。


この社会への違和感を、

頭に浮かぶ、このワクワクするビジョンを、

どうにか実現したい。


でも、どうしていいかわからない。

同じ目線で議論できる人がいない。

悩みを相談しても、一緒に考えてくれる人もいない。


すごいと言われ、ある意味、孤独を抱えていたあの気持ち。


「この溢れるパワーを一体どうやって吐き出せば・・・」


あれから、10年。


社会は少しづつ変わってきて、

高校生といっても、ただ、机に座って勉強するだけではなく、

社会と関わりながら自身の興味のあることを探究したり、

事業アイデアを発表し、競い合ったりアドバイスをもらえるような場も増えてきた。


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でも、まだ微かに感じる、違和感。

多くのハミダシ高校生の持つパワーや想いが、

まだ押さえ込まれ、ずっとくすぶったまま。


うまく言葉にならないけど、どこか

まだ”高校生”は「誰かから何かを教わる存在」であるという前提があるように感じる。


あくまで「経験」として課題や機会を与えられるだけで、

何かを生み出す「作り手」として本気で向き合われる機会は少ない。


別に、そうした機会のことを悪くいうつもりはない。

とてもいい、歓迎すべき変化であることは間違いない。


でも、今の時代でも、当時のあのモヤモヤは、どうやら変わらないらしい。


全国の高校生たちと出会う中でも、

当時の自分と同じ葛藤に苦しむ人に、今でも良く出会う。


「”高校生”なのに、偉いね。」

「”高校生”らしく、アイデアを考えてみて。」

「”高校生”でも、できることを考えなさい。」


そんな言葉や関わりに、

期待される範囲だけの力を出し、期待される高校生像を演じ

うちに湧き出すパワーを必死に隠しながらモヤモヤしている。


熱い想いを胸に秘めつつも、100%本気で、吐き出せない気持ち悪さ。


なんだ、”高校生”って。

“高校生”は、本気で地域・社会のことを考えちゃいけないのか。

“高校生”だから、社会を変えられないのか?

“高校生”だから、起業しちゃいけないのか?


そんなことない。


エジソンは、17歳で多くの大人を驚かせる、最初の発明をしたという。

最近では、グレタさんが世界を変えるべく戦い、大きな波紋を生み出している。


高校生“だから”、出来ないことなんて、きっとない。


でも、確実に、無意識にリミッターをかけられてしまう環境がある。


そのリミッターを外せるのは、

きっと本気で未来を創る同志として向き合い、

リミッターの先にある世界へと導く「メンター」、

そしてお互いのリミッターを外し刺激しあえる

「コミュニティ」だ。


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MAEKRS UNIVERSITY U-18が始まって、今年で5期目。


10年前から、いや、もっと昔から変わらないあのモヤモヤとした環境は、

ついに、変わろうとしているのかもしれない。


この場には、そう思わせてくれる環境がある。


まず、出会うことになるのは、

「将来こうなりたい」

「大学生になったらこんなことをやりたい」

そんな、「いつか」のためではなく、

「今」挑戦を始めようとしている

やばい同世代の仲間たち。


「高校?そんなの行く意味ないからやめた。」

「大学って行く意味ある?」

「休学して、今は事業を進めるために海外に行ってくるわ。」

もちろん、大学に行く人もたくさんいるし、

普通の高校に通う人もいる。


でも、そんなきっと「フツー」じゃ考えられない価値観も

当たり前に選択している人も、ここでは「フツー」。


出会ってしまった、湧き上がる想いや野望を胸に、

創りたい未来に向けて一直線に向かおうとする。


その上で、高校生活、大学受験、就職、

様々な常識にとらわれず、

自分の道を決める。そんな仲間たち。


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次にきっと驚くのが、今まで出会ったことがないようなパワーと世界観を持つ、最強の先輩起業家・イノベーターたちとの出会い。


彼らは決して、何かを教えにくるわけではないし、成功談を話しにくるわけでもない。

君たちを「一緒に世界を変える仲間」として対話をするためにやってくる。


決して「生徒」扱いはしないし、「高校生だから」なんて関係ない。

甘い考えには容赦なく指摘し意見を求め、時に温かく強力に君を後押しするだろう。


6日間終了後には、さらなる挑戦を後押しする「奨学金」の用意もある。

君たちが本気で思い描く理想に向かい、大きな一歩を踏み出すために。


君たちの持つ可能性を心から信じ、応援する最強の応援団との出会いが、この場にはある。


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今はまだ、こうした環境は少ないし、集まるみんなも「ハミダシ」扱いされるかもしれない。

しかし、少しづつ社会は確実に動いている。


これまでここに集った仲間たちは100名を超え、

常識にとらわれず、「高校生」なんて枠を取っ払い、

挑戦を続ける仲間たちが日本中を騒がし始めている。


「高校生」という枠にとらわれず、

無意識に押さえつけられていたパワーがすこしづつ溢れ始めているのだ。


この場は、そんな常識にとらわれず、

出会ってしまった湧き上がる想いや野望を力に、

自分の道を貫く在り方を各地へと広げる”ホットスポット”でもある。


ここから、ずっと押し付けられてきた莫大な力が解放されていくような、

U18世代の新たな挑戦のスタンダードが生まれていくと思うと、

心の底からワクワクする。


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もう、超えてこ、今


✔︎最強の起業家による“メンタリング付き奨学金

✔︎全国の”やばい”同世代とまだ見ぬ世界を“共創”する5泊6日

✔︎参加費無料、交通費全額支給!


こんなにも豪華で、贅沢な場は、きっと他にない。

もはや良すぎて、怪しく見えるくらい。


でも、この場ほど、温かい、大人のエゴなく、

「もう、超えてこ、今」というコンセプトの通り、

参加者一人ひとりの可能性を信じ、全力で応援する場は他にないだろう。


起業家の中にある「ペイフォワード」「恩送り」という文化。

その脈々と受け継がれる力が結集し、この場がある。


HP冒頭にも書かれた、

U18世代へのエール。

この言葉たちが、一番、この場を表している。


――

世界を変える物語は、

心から湧き上がる“感情”と出会った、その瞬間から始まる。


世の中を変える発明が生まれるかどうかの分かれ道は、

その“感情”に出会った瞬間に、動いたかどうかなのかもしれない。


そしてこれから先の10年、どんな人がいち早く動き、

新しい世界をつくっていくのだろうか。


行動を妨げるものがあるとしたら、それは自分が定めたリミッター。

今、取り組まない理由はいくらでも挙げることができる。


でも、突き動かされる想いに嘘はつけない。


THINK BIG CAMP ーもう、超えてこ、今。

湧き上がる想いを今、実現へと引き寄せる一歩に。


不安も、悔しいも、嬉しいも、全てひっくるめて待っているよ、

君が心からワクワクする世界と。

http://u-18.makers-u.jp/


――


今年のエントリー締切は2019/12/28(土)22:00。

全国の「革命児」となるだろうハミダシ高校生たちへ。


みなさんとの出会いを、事務局、そしてゲスト一同、

心から楽しみにしています。


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※応募方法:応募を希望する方は、下記のURLより事前登録をお願いします。

事前登録後、本エントリー用のURLをお送りします。


>>MAKERS UNIVERSITY U-18事前登録はこちら<<

http://u-18.makers-u.jp/registration.php


>>最終オンライン説明会実施予定(12/26 20:00-!詳しくは↓<<

https://note.com/makers_u18/n/n630e57687f84

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MAKERS UNIVERSITY U-18 事務局

竹田和広氏(MAKERS UNIVERSITY 1期生)