前回のエントリ
日々衰えていく大前提に立って人生の選択を。
http://wakwak.hatenablog.com/entry/2019/06/22/182117
こちらと近い目線で、DNAのクセを知ることも大切だと考えています。
本当はDNA検診をして
自分がどの病気に対してリスクがあるか
把握しきることが望ましいのですが。
そこまでしなくとも
経験上
自分の身体の特性はわかります。
むたり今まで身体のどの箇所が調子悪くなりやすいか（DNA的に弱いか）。
私でいえば
喉、小腸、目、肩、首、腰（多いですね）
がそうです。
あと例えば、
虫歯になりやすいとか
沢山寝ないとダメとか
貧血気味とかもそうです。
また家系的（DNAの優勢劣勢）にどんな病気になっている（死因を把握する）かも重要です。
例えば、両家の親戚を見渡して
脳溢血が多いとか、
糖尿病が多いとか、
癌が多いとか。
で、それらを悲観しても仕方ないので
自分にはそういうリスクがあると捉えた上で
その病気にならないような、
生き方をすること。
これが重要だと思います。
例えば
高血圧気味の家系であれば
普段から塩分を一般の人より
控えるようにする。
逆にそういう家系でなければ
一般に控えるべきと言われている塩分に
過剰に気にしなくて良いと思います
（自己責任ですが、一般に日本の病院やヘルスケアで言われることは、全て最大公約数のため）。
個人個人にカスタマイズした
ライフスタイルを生きれば
随分リスクは軽減されると思っています。
良かったら取り入れてみて下さい。
