私に希望とか自信とか誇りとか諸々を下さった対談のメモです(オトナな目線でご笑覧ください)。
以前阿川佐和子さんのテレビ番組で
脳科学者の中野信子氏の対談をやっていた時のメモ、その1です。
抜粋します。
中野:男性が女性を見て魅力的だと思う女性の写真を男性に見せて、
どの割合のくびれの人がいちばんいいかというと、
ウエストとヒップの差が1:0.6~
1:0.7のその間に入る女性を求めるんですね。
阿川:ゴールデン比率ってことですね。
中野:その比率に入るお母さんから生まれた子と、生まれてない子の知能を比較する実験があって。
その比率に入るお母さんから生まれた子の方が、優秀という結果が出ています。
阿川:本能的にその子供が優秀であってほしいと判断するってことなんだ。
中野:はい。スケベ心で選んでると思いきや、実は自分の遺伝子を賢く産んでくれる女性を探してることになるんですね。
はい。
そういうことでした。
私がスケベなのでは無く
(スケベなのだが)、
脳がより賢い子孫を残す相手を選ぼうとしている。
こういうことなんですね。
繰り返しますが
中野氏の仰る通り、
スケベ心というより
(スケベ心なのだが)
自分の遺伝子を賢く産んでくれる女性を探すため、
なんですね。
私がスケベであるということが
全肯定されるような
神の啓示のような
本当にありがとうございました。