以前のメモより（出典忘れました）。
面白い話だったのでシェアします。
相関詭弁。
鰐（ワニ）はナイル湖畔にいた。
1人の幼子を捕まえる。
母親が泣きながら
「我が子を返してください！」と鰐に懇願する。
鰐は母親に宣言する。
鰐「私がこの子を返すかどうかは、
私の問いに正しく答えるか否かにかかっている」
母親は「必ず答えてみせます。」と返した。
鰐「私がこの子を返すと思うか？」
母親は何と答えたら良いでしょうか。
A.返す
→子供を食べる。
返さないつもりだった為、間違っていたから。
A.返さない
→子供を食べる。
返したくても答えを覆すことになるから。
どちらにせよ子供は食べられてしまう。
こういう詭弁を相関詭弁というそうです。
