家賃値切り交渉の上手な友人に教えてもらいました。
ポイントはこの通りです。
・大家さんに会わせてもらう
最大のポイントはここです。
価格決定権者に会うこと。
不動産屋さんに話をして、同席で会わせてもらう。
大家さんの都合を考えて交渉をする。
彼らの都合は
・空室率を下げたい
・一月でも多く家賃を取りたい
・問題を起こさない利用者に貸したい
→周囲に迷惑をかけず、
綺麗に部屋を使って、
文句を言わず、
金払いが良く滞納しない利用者。
物件のニーズも重要なポイントですが
踏まえて
交渉のポイントはこの通り。
・人間力で大家さんに好かれる
・問題を起こさない利用者であることを言動で伝える
・早く決めたい
・長く住みます
・(金額が合意できたら)その場で決めることを伝える
・(敷金は払うが)礼金は払わない(話の中で柔らかく伝える)
・大幅な割引額から交渉を始めて、合意できる金額に徐々に上げていく
友人は別の住人と比べて27%も値引きしてもらっています。
年間で数十万円違ってきます。
定期支払するランニングコストは
月500円でも年間6000円とチリツモです。
私も次回は値引交渉をしようと思いました。