税金で弱者を生かすことの説明として納得感のある記事を見かけました。
合わせて適者生存を改めて考えることになりましたのでシェアします。
10年生き延びて子を1匹しか生まなかった個体と、1年しか生きられなかったが子を10匹生んだ個体とでは、後者の方がより「適者」として「生存」したことになります。
生存」が「子孫を残すこと」であり、「適応」の仕方が無数に可能性のあるものである以上、どのように「適応」するかはその生物の生存戦略次第ということになります。
税金で弱者をなぜ生かすのか。
生かされていますからね。
納税前向きになれますね。