会社は人なり。
先日改めて思いました。
会社は人の集まりなので
社員一人ひとりが会社の一部です。
会社が良くない。
良い会社。
この差はどんなところなのでしょうか。
福利厚生や給与待遇という部分もありますが
そこに勤めている社員の雰囲気という部分も
多分にある、と思うのです。
過去、部署に1人の中途社員が入社しただけで
ガラリと雰囲気が変わった。
という経験をしたことを思い出しました。
そう考えると
社長の考え、思想が色濃く(特に小さい会社は)
反映されるものですが
雰囲気を変えられる人がいる会社は
良い会社になり得るんだなぁと。
そういう雰囲気を変えられる人の需要は
世の中に常にあるのだと思います。
それを評価したり、目に見える形で
スキルとして市民権を得られるには
どうしたら良いのかなぁと妄想しています。