妄想族のWakWakレポート

脳内で湧く『妄想』を好き勝手書き散らします。

漫画チェンソーマン、すごい。作者、藤本タツキさん、鬼才過ぎます。こういう方の為に漫画がある。

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今週発売、新年1号の週刊少年ジャンプ、新連載のまんが


チェンソーマン』、すごいです。

 

えらっそうに上から目線で講釈垂れます(いつもですが)。

 

※少しネタバレありです。

 

お話は、

悪魔が出て人々を困らせる世界の中で、デビルハンターとして生計を立てている主人公デンジ。

亡くなった父の残した借金(残額3800万超)を少年デンジが全額肩代わり。借金取りのヤクザに依頼されデビルをハントした報酬を搾り取られながら極貧生活を送っている。普通の暮らしを夢見ながら。

こんな感じです。

 

 

で第1話の最初の数ページって、めちゃくちゃ大切です。

 

そこで世界観含め


ぐぐっと読者を引き込ませられるかが最初にして最大のアレかと思います。

 

そういう意味で


このまんがは、ぐぐっと捕まえられました。

 

 


金の欲しさに


自らの臓器を売って金にしている描写。


そして、自分の夢は普通の暮らしをすること。


それは、パンにジャムを付けて食べたい、ゲームしたい、


そして女を抱きたい。

 

女を抱く。ここに惹かれてしまいました。

 


少年が抱く当たり前の感情なんですが、


少年誌で、女を抱くという直球を放るんだ!というところが。


目を惹いたんです。

 

 

 

 

 

 

 

と、ここまでにして


以下は感想です。


・感情の扱いが計算されている感じ。


・映画レオン的な。


・絵の綺麗さ、描き込み、繊細さで、票を取ろうとしていない!(→これ、めっちゃ凄い!生意気?いや、相当の挑戦、実力者!)

 


色々書きたいのですが一旦アップします。