かなり好きなギャグ漫画が映画化されます。
埼玉県民(と巻き込まれる茨城県民)
をディスりまくりな
今の日本では大問題になるであろう
伝説の漫画があります。
『翔んで埼玉』という漫画です。
出版から随分後ですが、以前から存じており
エントリのネタにしたいとそのままになっていた
オススメのギャグ漫画です。
原作、おススメです。
今の常識が脳髄に染みついているので
ぶっ飛び過ぎてて爆笑できます。
そんな漫画が
この度30年の時を経て実写映画化が決まりました。
キービジュアルがどハマりで、
テルマエロマエスタッフが映像化する
ということで、かなり期待しています。
社会問題になろうと発禁になろうと、
是非、作品として全力で振り切って欲しいと思います。
公開すぐに
社会問題(小中学生の県民いじめとか)になりそうですが。
念のため断っておきますが
埼玉県民をディスりたいわけではなく
こういう作品もちゃんと産声を上げられる
許容のある国であって欲しいなぁという意味です。
そうでないと、過配慮が進み
規制が続きどんどんどんどん
面白くなく、息苦しい世の中になっていってしまいそうです。
確かにこの辺りセンシティブなアレですが、
何にでも目くじら立てる近年の風潮、
表現の自由というか。
面白さや自由さを許容できる
世間であり国であって欲しいですね。
どう考えてもフィクションの話なので
引き合いに出される県民の皆さま、どうか
寛大な心あるで一笑に付して、一緒に大笑いしたいなぁと思います。
ええ。
当時のたけしの元気が出るテレビとか、
賛否あると思いますが
好きだったクチです。
今はやれないのでしょうねぇ。