変な略語や若者言葉は
日本語を崩す、とご年配の方や
有識者は仰います。
正しい日本語のルーツを辿ると
日本語は中国の漢字から派生して
当時の字からは
どんどん変化して簡略化、進化しているわけです。
今の、正しい日本語は
ほんの100年足らずの
最近のカタチを指しています。
なので
気持ちは十分理解できますし
綺麗な日本語を使いたいなと思っておりますが
この変わっていくという流れは
ある意味仕方ないとも
思うわけです。
言葉はあくまでツールです。
相手に正しく、気持ちよく
自分の意図、想いが伝われば
話す言葉は何でも良いのだと思います。
ポイントは気持ちよく、です。
若者言葉が気持ち悪いと感じている人達に
対して、気持ちよく伝えることも
重要なわけなんですね。