妄想族のWakWakレポート

脳内で湧く『妄想』を好き勝手書き散らします。

グレイテスト・ショーマンを観て。ここが私の生きる場所と感じたあのショーパブと。ネタバレあり。

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公開から日が経っていますが

 

 

グレイテスト・ショーマンを観てきました。

 

 

スクリーンで観れて

 

 

とても良かったです。

 

 

感動して泣いてしまいました。

 

 

多少ネタバレになりますが、感じたことを書きます。

 

 

あらすじ。

https://cinemarche.net/drama/greatest-showman/

19世紀のアメリカ。
興行師P・T・バーナムは妻を幸せにするために、度重なる挑戦と失敗を繰り返していました。


そしてついに、個性の強いメンバーを集めて始めたショーをヒットさせることに成功しました。


しかし、あまりにも型破りな内容に批判の声も多く、裕福にはなれど社会的には認められませんでした。


バーナムがどうすればいいのか悩んでいた時、相棒のフィリップの協力もあり、なんとイギリスのヴィクトリア女王に謁見する機会を得ます。


バーナムたちは大きなチャンスをものにするために挑みます…。

 

 

こんな話ですが

 

 

王道で分かりやすく

 

 

ハッピーエンドなのが良いですね。

 

 

個人的には前作ララランドより好きです。

 

 

で、タイトルですが

 

 

サーカスの出演者として

 

中には親にもやっかみされている人たちが(とても小さい、大男、太っているetcetc)

 

出演してショーを盛り上げます。

 

 

そこでは今までと違い、

 

 

客から喝采を浴びスターになるのです。

 

 

凄く良いシーンの1つでした。

 

 

 

これを観ながら以前、ご縁があり

 

 

都内の某所にある、おなべのショーパブに

 

 

行き感じたことを思い出しました。

 

 

そこのショーも良かったのですが

 

 

観ていてこんな風に感じました。

 

 

演者全員から

 

 

自分の居場所、

 

 

生きる場所、輝ける場所はここしかない、

 

 

というような気迫を感じたのでした。

 

 

とても迫力があり、凄かったのです。

 

 

 

 

今でこそダイバーシティ構想が浸透し始めて

 

 

いますが当時は(今もまだまだ)理解はあっても

 

 

輝ける場所はいくつも無いはずなので

 

 

 

カミングアウトして自分の生きたいように生きる

 

 

覚悟と、舞台への想いの強さを

 

 

肌で感じました。

 

 

その時のことを

 

 

グレイテスト・ショーマンを観ながら思い出しました。

 

 

 

 

ハッピーになる、ステキな映画です。

 

 

よかったら、ぜひ。