2017-12-17 最近の本屋大賞がエッジが効いてないという話を聞いて。 日常 悪い意味ではなく仕方ないという話です。 本屋大賞が発足された当初は エッジが効いた本が受賞されて 面白かったそうです。 しかし市民権を得て有名になるにつれ また審査員が増えるにつれ 深夜番組がゴールデンに進出した後の トンガっていた面白味に欠ける あの現象のような 万人受け路線にならざるを得ない 感じが 本屋大賞にもあるそうで 致し方なしとは 本好きの友人の談です。 もちろん、全てではないですし 受賞作は良作ではあるそうですが そういう傾向があるのかなと。 そういうものなんでしょうね。