妄想族のWakWakレポート

脳内で湧く『妄想』を好き勝手書き散らします。

サラリーマンマイノリティ。シェアハウスに住んで感じたこと。その5。

 どうも、妄想族のWakWakです。

 

 

先日からエントリしている通り

 

 

家賃2万円のシェアハウスに住んでいます。

 ※今はもう少し高いです。部屋によります。

 

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きゃっきゃしている図です。

 

 

シェアハウスに住んで感じたこと。その1。
http://wakwak.hatenablog.com/entry/2017/08/26/235854

 

シェアハウスに住んで感じたこと。その2。
http://wakwak.hatenablog.com/entry/2017/08/30/235923


シェアハウスに住んで感じたこと。その3。
http://wakwak.hatenablog.com/entry/2017/09/22/235836

 

シェアハウスに住んで感じたこと。その4。

http://wakwak.hatenablog.com/entry/2017/10/01/235518

 

 

で、シェアハウスに住んでいると

 

 

東京のマジョリティな感覚や常識が

 

 

覆されることがあります。

 

 

 

 

つまり常識というのは

 

 

ある時代のある場所に限った共通認識

 

 

なのだと思い知らされます。

 

 

 

 

例えば

 

 

時代が違い

 

 

古代ローマならば奴隷は当たり前でしたし(身分によっては)、

 

 

 

時代が違い

 

 

戦国の日本ならば、帯刀は当たり前でしたし(身分によっては)

 

 

 

時代が違い

 

 

中世ヨーロッパならば、天動説が当たり前でした。

 

 

 

そういう意味で

 

 

私のシェアハウスでは

 

 

サラリーマンがマイノリティです。

 

 

 

時期によって入れ替わりはありますが

 

 

サラリーマン(サラリーウーマン)よりも

 

 

 

オーナーからしてシェアハウス運営とフリーのテレビディレクターですし、

 

 

派遣で働く旅人がいたり、

 

 

旅人がいたり、

 

 

ドイツからの留学生がいたり、

 

 

元お笑い芸人がいたり、

 

 

エステティシャンがいたり、

 

 

海外バイヤーがいたり、

 

 

大学のスタッフがいたり、

 

 

エアビーの外人がしょっちゅう出入りしたりと

 

 

まぁバラエティに富んでいます。

 

 

 

 

よって朝早く定刻に出て行く人の方が稀です。

 

 

 

 

それぞれ自分の軸を持って

 

 

自由に生き生きと生きている

 

 

人たちばかりです。

 

 

 

 

あくせくと会社に縛り付けられている

 

 

東京のサラリーマンの常識も

 

 

言ってみたら

 

 

今の時代の一部の限られた場所での

 

 

常識でしかないんですよね。

 

 

 

 

そんな目線に

 

 

ここに住むようになって

 

 

気付かされました。

 

 

 

 

広く目線を持ちたいですね。