話をしていて
軽薄な感じを受けるのはなぜか
ということを考えています。
軽薄な感じを受ける場合、
実際に、心を込めて話してない場合と、
心を込めている場合とがあると思います。
経験からなのですが
自分としては(心を)込めているつもりなのに
受け手には軽薄な感じを与えてしまうことがあり
その違いはと考えることがありました。
先日ある方Aさんの話ぶりから
軽薄な感じを受け、
またつい先日、
ANAのCAさんの遅延のお詫びの話し方からは
とても心がこもっている様に感じました。
この違いは何なのでしょう。
もしこの受け取られ方に反し
それぞれAさんも心を込めていたとしたら
こんなに勿体無いことはありません。
そこには
気持ちを実際に込める+技術
があると思います。
もっと言えば心を込めていなくとも、
技術でそう感じさせることができるということ
かと思います。
未だ答えは出ていませんが
過去を振り返ると
・返事の反応、スピードが速すぎる
→本人としては必死で聞いて返さないと、という気持ち。
→相手はちゃんと考えて言ってる??
ある人のやり方は
・伝えたい言葉を、一度掌に乗せて、その上で届ける
→間をおいて、伝える言葉を確認してから伝える、ようなイメージ
とのこと。
この辺りはひとつ言えそうです。
素敵なお詫びの話し方をされたあのCAさんに
やり方を聞きたいです。