全体のパイが少なくなっていく中で。
日本人口が緩やかな減少傾向にあって
消費量も収入に合わせて減少している。
どこで買うかが動いていて、
顧客を見つけられなかったり、
維持できないと衰退していく。
考えてみると当たり前の話なのですが。
買う人が少ない
買う量も少なくなる
買ってもらう先が見つからない
作る量を減らす
そこで働く人も減らす
収入も仕事も減る
無駄な買い物はできない
より買う量が少なくなる
こういうスパイラルがおこっているわけですね。
買う人が少ないのに
その中で買ってもらう努力をしても
根本的な解決にはならないかもしれません
そうすると買い先をつくる
外の国にものを売る
…
いまの流れはこれからどこに向かうのでしょう。
生き方を考えないとですね。
大切なお店を守るという目線ですが
自戒を込めたエントリを再度
載せます。
地元ショッピングモール閉館に思う。安いだけの買い物を続けると欲しいものが店が無くなっていく。