妄想族のWakWakレポート

脳内で湧く『妄想』を好き勝手書き散らします。

ポケモンGOから見る、任天堂のスマホアプリ戦略とモバイル筐体とのジレンマ。

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先ずは是非、


リンクのポケモンGOの公式動画をご覧ください。



スゴいですよね。



めっちゃ、楽しそう。




現実の街とリンクして

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AR(拡張現実)的な遊び方の提案です。



GPS機能を利用し

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街の中にピカチュウが潜んでいるのを見つけて

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ポケモンゲットだぜ的な遊び方です。




ポケモンの世界観そのままゲームの中に入り込んで



現実世界でポケモンハントも




みんなでゲームもできちゃうアプリの様です。





世界中にポケモンという世界観が認知浸透されているので



容易に爆発的にヒットするための



下地は既に出来ています。




絶対に日本でも流行ると思います(修正2016/7/22リリース)。





任天堂さんの資本も入った
 


ナイアンティックさんの開発なので
 

一定の収益は任天堂さんに入ってくるワケですが



このスマホアプリのヒットを



任天堂宮本さんや故岩田さんはどう思っていらっしゃるか



妄想してしまいます。




古くはファミコンから




プラットフォームは



すべて自社の筐体だったわけで



本当はこのサービスを



3DS等でやりたかったハズです。



スマホアプリで自社コンテンツを提供することに消極姿勢(当然)だった中での






儲かりはしますが



心中どうなるかなぁと勝手にアレしてしまいます

(同様の企画は確実にあったハズはずです。

その製作を依頼したのかなぁ)。




ポケモンGOは楽しみたいなぁと思いますが(あ、出来ない、、、












今後の、本家発のスマホアプリに強く期待します。












そういう意味で


DSで発売されたドラクエ9すれ違い通信は(面白かったです)


スマホアプリの隆盛の少し前であり、時期も良かったのかもしれませんね。



とりあえず今更すれ違い通信してみようかしら。