妄想族のWakWakレポート

脳内で湧く『妄想』を好き勝手書き散らします。

コピーされても問題ないデジタルコンテンツ。

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デジタル全盛のいま、



コピーされないことに力を費やすより、



コピーされても問題ない様な


仕組みが作れないかという方向で妄想をしました。




そもそも、デジタルの1番の利点って、


複製出来ることなので



デジタル化することと


複製(コピー)は切っても切り離せないことだと思います。





コピーされても問題ないものとは、




コピーの対象が、価値の中心でないもの。




または、コピーされるものだけでは完結しないもの。





例えば後者は


スマホアプリの


パズドラとかそうですよね。



パズドラのプログラムだけあってもダメで、



ガンホーさん(コンテンツ提供会社)側のサーバ上にアクセスして



そこに保存、配信されるデータを利用することで



はじめて遊ぶことができる仕組み。



サーバ側のサービス利用権やデータそのものをコピーすることは



堅牢に守れているようですから

(上手くハッキングしている人もいるのでしょうけど)。



クラウドタイプのコンテンツサービス。



ひとつの収益例はこういうことなんだろうなぁと



秋の夜長にパズドラをいじくりながら思ったのでした。