妄想族のWakWakレポート

脳内で湧く『妄想』を好き勝手書き散らします。

かかあ天下と空っ風。群馬県から考えるプロモーション。

f:id:WakWak:20151027081430j:plain

先日の躍るさんま御殿で



都道府県の魅力についてのテーマになったとき



群馬県出身ロバート山本さんが言っていました。




群馬県はずっと全国魅力度ランキングが



最下位かブービーと低迷している。




その理由のひとつに



県の特長のチョイスに問題がある



としてこんなことを言っていました。





県が特長に挙げているのが



「かかあ天下と空っ風」



よく聞きますよね。



かかあ天下とは、妻が家庭の実権を握ること。



空っ風は、山を越えて吹く下降気流のこと。




どちらも観光資源として見たときには、



かかあ天下の家庭を見に行くわけにも



下降気流を見に行くわけにも



いかないと。




売り出し方をそもそも間違えているという



論旨で持論を展開していました。





なるほどなぁと。




観光誘致目線で見たときには



確かにプロモーションの仕方が差を生んでいる



とも言えそうです。




イメージ作り、大切ですからね。




他のことにも応用の効く話だなぁと爆笑しながら思いました。





個人的には、



焼きまんじゅう下仁田ネギも美味しいし



群馬は親友が住んでいることもあり



好きな県のひとつなんですけどね。