先日の躍るさんま御殿で
各都道府県の魅力についてのテーマになったとき
群馬県はずっと全国魅力度ランキングが
最下位かブービーと低迷している。
その理由のひとつに
県の特長のチョイスに問題がある
としてこんなことを言っていました。
県が特長に挙げているのが
「かかあ天下と空っ風」
よく聞きますよね。
かかあ天下とは、妻が家庭の実権を握ること。
空っ風は、山を越えて吹く下降気流のこと。
どちらも観光資源として見たときには、
かかあ天下の家庭を見に行くわけにも
下降気流を見に行くわけにも
いかないと。
売り出し方をそもそも間違えているという
論旨で持論を展開していました。
なるほどなぁと。
観光誘致目線で見たときには
確かにプロモーションの仕方が差を生んでいる
とも言えそうです。
イメージ作り、大切ですからね。
他のことにも応用の効く話だなぁと爆笑しながら思いました。
個人的には、
群馬は親友が住んでいることもあり
好きな県のひとつなんですけどね。