先日財布を無くしました。
夜ご飯の後に渋谷で財布を落とし
次の日に警察から連絡があり
渋谷署まで取りに行きました。
中身は現金数万抜かれただけで他は全てそのままでした。
感じたことは、
往年の篠原涼子さんの歌のようでした。
便利さと恐ろしさと有難さと。
はい。済みません。
まず、便利さと恐ろしさと。
手元を離れたのは半日でしたが、クレジットカードは再発行しました。
ネットショッピングはカード番号を入力すれば購入できます。
カードは手元に戻っても
万一、番号を控えられている可能性を考えました(スキミング利用はカード会社で保証してくれますが)。
平素ネットショッピングが便利なのでよく利用しますが、
カード番号流出の恐ろしさ、
便利さと恐ろしさが隣り合わせということを
改めて意識しました。
最後に有難さ。
現金は良い勉強代として、
渋谷の街中で財布を落としたのにちゃんと届けて下さって
本当に、有難うございました。
海外ではあり得ません。
私の場合現金よりも
リペアして使っている財布そのものとか、
中に入れてる
浅草寺の大吉の御神籤や、古銭の方が
大切なんです。
ですから、お陰様で運が良かったと思います。感謝です。
ちなみに、
腕時計は返ってきていません。