あったかい白飯を食べられる幸せ。
昨夜の食事は何ですか?
ご飯は召し上がりましたか?
私以外にも白飯を食べた方はたくさんいると思います。
ごくごく当たり前の熱々の白いご飯。
普段何とも思わないですが
少し時間軸と範囲を尺度に入れたら
キリがないほどの幸運が重なった
たいへん有難いことなんですよね。
大きく言っても
時代的幸運(文明の中にいる、稲作技術が確立さている、コメが流通している等)
境遇的幸運(経済的に白飯を購入できる、屋根があり安全な場所にいる、コメを主食とする地域にいる等)
身体的幸運(いま生きている。自らご飯を口に運べる。味覚がある等)
これら全てが「orでなくand」で満たしていないと成立していません。
そこにこんなものがあって
更にゴキゲンにその白飯を食べられたなら。
そこに相手が、とか、言ってられませんよね(いるなら最高ですね)。
今晩のご飯、
間違いなく美味しく召し上がれます。
ええ、
これがご飯に合うわというエントリです^^;