昨日発売の少年ジャンプ40号。
読切を読みました。
昔は隅から隅まで読んでいたので
読切の新鋭作家さんの作品も含め全てチェックしていました。
ですから勿論
大好き過ぎるONE PIECEの作者尾田さんの
本誌デビューも
WANTED!からリアルタイムでチェックしています。
を読むだけですが。
この中だとワールドトリガーも、読切(ROOM303)から贔屓してます。
ジャンプ2015年26号ワールドトリガー103話「 玉狛第27⃣」反省会で1話もたせるお話作りがすごい。
さて本題です。
上村勇貴(うえむらゆうき)さん。
一言で言うと、
「デビュー前の尾田さん」
(の雰囲気に似ている気がします)です。
(上村さん、済みません。悪い意味ではありません。大好きな尾田さんと似ているというのは最大級の賛辞なんです)
画から伝わる荒削りさ(良い意味で)とか気力と熱。
どこかふてぶてしい感じ(良い意味で)。
尾田さんの読切MONSTERSっぽい力強さ。
分かりやすい画と胸熱なお話作り。
週刊連載を描き切るタフネスと
お話作り(キモ)が続く様なら
売れそうな気がするなぁと、勝手に予想します
(この椅子(手の話)は、結構埋まっていますが)。
ストーリーは
日本の戦国っぽい世界観。
天下無双を目指す剣客の主人公が何故か赤子を拾って、
気が付くと子連れ狼的な悪党バッサリいくぜ
という分かりやすいものです。
ONE PIECE好きの方は気になりませんか。
良かったら、今週まだコンビニにありますのでご一読ください。
ちなみに氏の前作が無料で掲載されてます。
こちらものびのびと面白いです。
「ミッドナイト・ナイトメアー」