妄想族のWakWakレポート

脳内で湧く『妄想』を好き勝手書き散らします。

大切な友人の舞台があります。演劇企画ハッピー圏外第23回公演 「笛を吹け吹け 双子のフロイライン」


第4回〜かれこれ10年来通い続けているお芝居があります。



演劇企画ハッピー圏外という劇団さんです。




最初は友人が客演で出るので


応援(お付き合い)で。



そうしたら、おはなしに感動して大号泣。


そのまま劇団のファンになりました。



それから通い詰め、



気付けば主宰、幹部の方々とも仲良くさせてもらい



一緒にお仕事するようになったり



稽古や打上げに部外者なのに顔出させてもらったり。



あっかい家族のような劇団さんです。





ゆう十同様、応援しています。

親友がCDメジャーデビューすることになりました。『ゆう十(と)』



2つとも、早く売れてしまえばいいのにとずっと思っています。




ハッピーさんは、演劇はエンターテイメントであり笑って泣いてもらう「娯楽」、

という考えの劇団さんです(主宰内堀さんの考え)。

敷居が低く、あまり小難しくありません。



しかし演劇というのは(特に小劇団)


ラーメン以上に「好み」だったりしますが、


とってもオススメです。




ということで少し宣伝させてください。


第26回池袋演劇祭「豊島区長会連合会会長賞」受賞。
ライトノベル作家内掘優一主宰、演劇企画ハッピー圏外の夏公演。


池袋演劇祭参加作品。

演劇企画ハッピー圏外第23回公演
「笛を吹け吹け 双子のフロイライン」
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今回は池袋演劇祭大賞受賞劇団「劇団ショウダウン」とのコラボ企画です。



◆おはなし◆

1284年6月26日ハーメルン市にて子供130人が笛吹男と共に失踪するという事件が起こった。 
ブラウンシュヴァイク伯爵の命により、家譜編纂(かふへんさん)を任された書記官は、この不可解な事件に突き当たる。 

街の者は笛吹男を悪魔、魔王の使いだと吹聴するが、書記官は納得しない。 
記録者として正しい歴史を刻むために、彼はこの事件の真実を追い始める。 
そして浮かび上がってきたのは、ブラウンシュヴァイク家とエーフェルシュタイン家との戦いの歴史、そして笛吹男の意外な関わり合い方だった。 

全てを明るみにした書記官は、その真実を歴史書に記す事が出来るのか? 
ドイツ民話「ハーメルンの笛吹き男」を題材にした、ハッピー圏外初のヨーロッパを舞台にした新作です。



◆日時◆
全10回公演

9月2日(水)14:00/19:00
9月3日(木)14:00/19:00
9月4日(金)14:00/19:00
9月5日(土)14:00/19:00
9月6日(日)12:00/17:00


◆チケット◆

前売 3800円
当日 4000円
平日昼割 3500円
※全席自由席


◆劇場◆
TACCS1179
最寄り駅 西武新宿線下落合駅」徒歩2分
TEL:03-3950-5705(代表)



私は6日の17:00の回他に観劇予定です。


ご興味ある方は上のチケットリンクまたは

私まで直接ご連絡下さい。