妄想族のWakWakレポート

脳内で湧く『妄想』を好き勝手書き散らします。

安心して眠れるだけで幸せ。

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昨晩は、安心して眠れましたか。



もし、身の危険を感じずに



心の不安はあったにせよ



眠りに落ちれたとしたら。



それはもう十分に幸せです。





過去二度ほど望んで野宿をしたことがあります。



内1回は場所が場所だったので、がっつり眠ることは出来なかったことを記憶しています

(せざるを得ない方からすればちゃんちゃら可笑しいことですが)。



それでも危険は人的なものだけで(十分ちゃ十分ですが)、



ずっと以前、人類が山で狩りをして暮らしていた頃は



猛獣からの危険を肌で感じながら



焚き火を囲んでいたわけですし、




また戦時中のキャンプなら



敵が来たらああして、こうして、と動きのシミュレーションをして



交代で休むことになるわけです。




ということを考えると


屋根があって


雨に濡れないで


身の危険を感じずに


お布団で眠れるということは


ねぇ。



もう十分に幸せなことだと思います。



願わくばずっとそんな安全な毎日が送れますように。